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次期衆院選の北海道9区を巡り、自民党の堀井学道議(40)は17日、
自民党地元支部に候補者選任を一任された暫定支部長の橋本聖子参院議員(47)から、
同選挙区での出馬を要請されたことを明らかにした。
堀井氏は「光栄なことで真摯に受け止めたい。私を育ててくれた後援会などの意見を聞いて判断したい」と
前向きな姿勢を示した。同選挙区の民主党候補予定者は鳩山由紀夫元首相(65)で、
堀井氏が出馬した場合、有力な対抗馬になるとみられる。
堀井氏によると、橋本氏は16日に登別市を訪れて出馬を要請。
橋本氏は「相手が相手なので、候補は地元に根ざした人間が望ましい。堀井君に候補者になってほしい」と話したという。
地元支部は昨年9月、橋本氏本人に出馬を要請したが、橋本氏は今年2月、「(後援者に)くら替えの賛同を得られない」と辞退。
このため地元支部は、候補者選任を橋本氏に一任していた。
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