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東日本大震災でのアフガニスタンからの支援
3月12日、アフガニスタン南部カンダハル州のグラム・ハイダル・
ハミディ市長は被災者に義援金5万ドル(約400万円)を送ると
表明した。カンダハル州は反政府勢力タリバンとの激戦が続く地域。
アフガニスタンでは国民の3分の2が、1日あたり2ドルという生活水準
とも言われている。
URLリンク(www.jiji.com)
ハミディ市長 声明で
「市民を代表して地震と津波の被災者を支援したい」
「日本のような国にとっては大したお金でないことは分かっているが、
カンダハルの住民の感謝の印だ」
3月25日、アフガニスタン・カンダハール市長やカブール市をはじめとした
アフガニスタン政府関係者より約25万米ドル(約2,000万円)の義捐金を
提供するとの連絡があった。外務省の発表。
URLリンク(www.mofa.go.jp)
12日にハミディ市長が表明した義援金を合算したものと思われる。
3月13日、カルザイ大統領は、ラスール外務大臣、ダウードザイ大統領府
官房長官等と共に在アフガニスタン日本国大使館を訪問、記帳した。
カルザイ大統領 3月13日の在アフガニスタン日本国大使館訪問の際
「これまでアフガニスタンを支援してきてくれた日本国民が苦しんでいる時に
アフガニスタンとしてできるだけのことをして差し上げたいと考えている」