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約1年ぶりに再開したイランの核問題を巡る6カ国協議が決裂せずに「協議継続」で合意したこと
について、民主党の鳩山元総理大臣は「自らのイラン訪問の成果だ」とアピールしました。
トルコで行われていたイランの核問題を巡る6カ国協議が来月の本格交渉入りで合意したことを
受けて、鳩山氏が緊急記者会見を行いました。このなかで、鳩山氏は「イラン側が協議を一歩前進
させるような何らかの提案をしたことを評価したい」と述べ、自らのイラン訪問に成果があったことを
アピールしました。イラン訪問では党内外から厳しい批判を受けたこともどこ吹く風の鳩山氏、今後も、
総理経験者として外交に携わる考えを強調しました。
鳩山元総理大臣:「一触即発で武力行為みたいなことが起きたら大変なダメージになることは間違い
ありませんから。そうならないようにするために、政治家一個人というか、あるいは総理まで経験させて
頂いた人間として、何ができるかということをこれからも真剣に見ていきたい」
▽テレビ朝日
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