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県から営業廃止命令を受けた加賀市内のソープランドが、処分の取り消しを求めた裁判は、16日、初めての口頭弁論が開かれ、
双方が全面的に争う構えを見せた。
訴えを起こしているのは片山津温泉の「重役室」で、去年9月、県公安委員会から風営法に基づく営業廃止の処分を受けた。
裁判で、店側は「県内全域でソープランドを禁止する県の条例は、
憲法の『職業選択の自由』を侵害し、風営法にも違反する」と処分の取り消しを求めた。
一方、県側は「公共の福祉による営業の自由の制限であり、憲法違反に当たらない」と訴えの棄却を求めた。
また、店側は「店の近くに建設される総湯のための恣意的な処分」と批判したが、
県側は「総湯の建設と処分は関係がない」と主張している。
ソース [ 4/16 19:08 テレビ金沢]
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