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神戸新聞社がインターネットを通じて行ったアンケートで、次期衆院選の比例代表近畿ブロックでの
投票先を尋ねたところ、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」が24%に上り、既存政党を引き離して
トップに立った。橋下市長の政治姿勢を評価する人も約7割に上り、衆院選の候補者擁立に向けて準備を
進める維新の会への期待が兵庫でも高いことを示した。ただ、橋下市長が取り組む改革の進め方には
慎重さを求める声も目立った。
アンケート結果によると、次期衆院選に「関心がある」「どちらかといえば関心がある」が計90%に
達した。比例代表近畿ブロックでの投票先では、ほぼ4人に1人が「大阪維新の会」と答えた。政権与党の
民主は10%、政権奪還を目指す自民も15%にとどまった=グラフ下。
維新の会代表の橋下市長の政治姿勢についても質問。「評価できる」「どちらかといえば評価できる」が
計69%=同上。評価の理由(二つまでの複数回答)では「実行力」(62%)「リーダーシップ」(48%)
「改革の姿勢」(46%)が多く、閉塞(へいそく)感打破への期待がうかがえた。
一方、地域政党の維新の会も含めた政党支持率では、「支持政党なし」が46%を占め、維新の会(13%)
と民主(12%)や自民(15%)との差はわずか。無党派層の票が維新の会に流れる可能性が高いが、
今後の“風向き”次第で結果は大きく変動しそうだ。
自由記述では「改革のためにはあれぐらいの行動力が必要だ」と橋下市長の政治姿勢を評価する声の一方、
「強引な手法に違和感がある」との意見も多かった。(岸本達也、黒田勝俊)
アンケートの方法 神戸新聞の読者クラブ「ミントクラブ」の会員約2万人に協力を呼び掛け、
4月2~8日に実施。1466人(男性1103人、女性363人)が回答した。
▽調査結果
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
▽神戸新聞
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
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