12/04/15 15:57:31.24 0
★祇園暴走容疑者、血液から抗てんかん薬 府警 事故との関連捜査
京都市東山区の祇園で12日、軽ワゴン車が歩行者らを次々にはね、7人が死亡、
11人が重軽傷を負った事故で、軽ワゴン車を運転し、死亡した会社員藤崎晋吾容疑者(30)の
血液から、抗てんかん薬の成分が検出されたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。
京都府警は、持病と事故との因果関係などを慎重に調べている。
家族などによると、藤崎容疑者は、てんかんの発作を起こすことがあった。
府警は、13日に行った自宅の家宅捜索で十数種類の薬を押収した。
今後、同容疑者の血液鑑定で検出された薬と、押収した薬の成分が一致するかを調べるほか、
病院から処方された薬と押収した薬の差を計算するなどして服用状況の解明を進める。
家族や府警によると、藤崎容疑者は2003年にバイク事故を起こし、
当時のけがが原因で意識障害が起こるようになった。
通院先の病院から処方された薬を毎日服用していた、という。
家族は取材に対し「服用は普段通りしていたはず」と話している。
京都新聞 URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
前スレ スレリンク(newsplus板)