【訃報】理容師の永沼重己さん死去、75歳 パンチパーマを考案 at NEWSPLUS
【訃報】理容師の永沼重己さん死去、75歳 パンチパーマを考案 - 暇つぶし2ch1:そーきそばΦ ★
12/04/14 19:01:15.38 0
髪形の「パンチパーマ」を考案した北九州市小倉北区紺屋町、「ヘアサロン永沼」の理容師、永沼重己(ながぬま・しげみ)さんが3日、
75歳で亡くなった。若いころ、ヘアアイロンを改良してパーマのかかりを強くし、黒人の髪形をヒントに編み出したのが「パンチパーマ」だった。

永沼さんが試行錯誤を繰り返して考えたこの髪形は瞬く間に「画期的」と評判を呼び、全国に広まる大人気となった。

19歳で地元・小倉の理容師に弟子入りし、26歳で独立。当時、パーマをかけるためのヘアアイロンは棒の先端部分が細い円柱状で、
パーマのかかりが弱かった。そこで仕事を終えた夜に自らやすりで削り、鉛筆のような六角柱にするなど改良を重ねた。
角の立ったアイロンは髪を挟みやすく、パーマも強くかかるようになった。

 永沼さんはこれを「エッヂアイロン」として実用新案登録。「これ以上ない髪形」の意味を込めて「チャンピオンプレス」と名付けたが、
全国に広まるうちにいつしか「パンチパーマ」と呼ばれるようになったという。1970~80年代には、プロスポーツ選手や若者に好まれ、
地元でも小倉祇園太鼓など夏祭りの時期には客が増えた。永沼さんは「男性的な強さがあるヘアスタイルだからでしょう」と話していた。

画像 職人技でパンチパーマ2件を仕上げていく在りし日の永沼さん=北九州市小倉北区紺屋町で2009年5月、佐藤敬一撮影
URLリンク(mainichi.jp)
ソース 毎日新聞 
URLリンク(mainichi.jp)
(続)



レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch