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群馬県警は13日、110番通報を受けて泥酔した警察署幹部を保護したのに、出動記録に「未発見」と虚偽の
記載をさせたとして、男性警部(52)を減給(10分の1)3カ月の懲戒処分にしたと発表した。
監察官室によると、高崎市内で2月26日午前2時ごろ、「玄関ドアを開ける音がする」との110番通報を受けた。
警察署員が駆けつけると、近くの路上で同じ署の幹部が泥酔しているのを発見。当直責任者だった警部が
署員に対し、出動記録に「未発見」と記すよう指示したため、署長や県警本部に報告されなかったという。
3月5日に内部通報とみられる封書が県警本部に届き発覚。監察官室の調べに警部は「警察官だったので
『まずい』と思い、部下にうそを書くよう指示した。深く反省している」と話したという。
ソース
朝日新聞 URLリンク(www.asahi.com)