12/04/13 14:32:59.33 +0uzGYDh0
日本には早期警戒スパイ衛星がないため、
自衛隊の各種レーダーでは、
ある程度の高さまでミサイルが飛ばないと発射は確認できない。
発射時初期の情報は米軍の早期警戒スパイ衛星からの情報が頼りだ。
日本も技術研究は継続しているが早期警戒スパイ衛星の整備が必要だ。
本日7時38分、北朝鮮は弾道ミサイルを発射しましたが、
多段式ブースタ第一段の切り離しに失敗し、
81秒後上空120km、韓国沿岸150km沖に十個程度に分裂、落下したとのことです。
射程距離8000kmあたりのミサイルなら
高度800kmまでは上昇していなければならないはず。
海上自衛隊の弾道ミサイル警戒部隊、および航空自衛隊のレーダー警戒網の
はるか手前で落ちてしまった。