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北朝鮮の発射を巡って、PAC3の部隊が配置されている宮古島市の航空自衛隊宮古島分屯基地では、
午前7時40分ごろ、基地内に信号弾が打ち上げられました。
そして、PAC3周辺で警戒を続けていた隊員が、いったんPAC3から離れるような動きが見られました。
分屯基地によりますと、信号弾は基地内にいる隊員への情報伝達に使うものだということで、
現在、隊員は再びPAC3周辺で警備を続けています。
信号弾について、防衛省・航空幕僚監部は、アメリカの早期警戒衛星がつかんだ発射の情報を隊員たちに伝え、
必要な態勢を取るためだったとしています。
今回の発射を巡っては、国から自治体などへ情報を伝えるJアラートは使われませんでしたが、
防衛省・自衛隊の内部では情報が伝達されていたことになります。
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