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★主流派が造反組に、進次郎議員は「信念ぶれた」
日本郵政グループを4社体制にする郵政民営化法改正案は12日の衆院本会議で、
民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決され、参院に送付された。
採決では自民党の中川秀直元幹事長、菅義偉元総務相、小泉進次郎衆院議員が反対したほか、
平将明衆院議員が途中退席した。同党は党議拘束をかけており、谷垣総裁は同日、
4人を厳重注意処分とした。
小泉氏は本会議後、記者団に「自民党の信念がぶれた」と語った。
小泉氏の父・小泉元首相は郵政民営化法の成立を主導し、
中川、菅氏は国会対策委員長や総務相として民営化を推進。
平氏は2005年の「郵政選挙」で初当選した。
当時の主流派が「造反組」になった格好で、党内からは「皮肉なめぐり合わせだ」との声も漏れた。
一方、郵政民営化に反対して自民党を離党した亀井静香前国民新党代表は、
「6年半、長かった」と感慨ひとしおの様子だった。
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▽過去スレ
【野党】 自民党の郵政民営化推進派、四面楚歌の状況 「いつの間にか我々が『造反組』になってしまった」と中堅議員が嘆き
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