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「TPPこそチャンスだ!」 “攻める”オトナの教養マガジン・フィナンシャル ジャパン 2012年2月号
松田公太 タリーズコーヒージャパン創業者・みんなの党所属参議院議員
>私も企業経営をしてきた中で、アメリカ、中国、韓国、シンガポール、
インド、マレーシアなどなど、各国企業と交渉してきましたが、
やはり同じルールの中で交渉できることが一番重要と身に染みています。
特に中国は、まだまだ違うルールの世界で生きていることを認識しなくてはいけません。
資本主義には民主主義の理念が内包されています。
世界第2位の経済大国である中国がTPPに入ろうとすれば、民主主義の定めを
順守してもらうことになります。
そして、自由貿易が推進され関税がなくなりルールが統一できれば
最終的には、戦争や争いがなくなる世界を目指すことさえできると思うのです。