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★亡国のトロイカ… 小沢氏「PACなんとか」 鳩山氏「次はパレスチナ」 菅氏「脱原発で国政選挙を」
政権交代の牽引(けんいん)役となり「トロイカ」と呼ばれた民主党の小沢一郎元代
表、鳩山由紀夫元首相、菅直人前首相が12日、そろい踏みで政権を大きく揺さぶっ
た。消費税増税を掲げ、先の衆院選マニフェスト(政権公約)を踏みにじる野田佳彦首
相がそれほど憎いのか。外交・安全保障やエネルギー政策をも踏みにじる3人はもはや
「亡国の徒」となりつつある。
PAC3はナンセンス
「PACナントカというパトリオットミサイルですか。本当の事態は予告なしに来
る。何日もかけてロケットをあちこちに運ぶのは全くナンセンスだ!」
12日昼、小沢氏は自らのグループ会合で、北朝鮮の「人工衛星」と称する長距離弾
道ミサイル発射予告を受け、政府が「万一」に備え地対空誘導弾パトリオットミサイル
(PAC3)を配備したことを批判。静まりかえる約100人を前にさらに続けた。
「日本の影響力は西側同盟国からほとんど評価されていない。政府がしっかり意見と
政策を打ち出せないが故に普天間飛行場移設問題であれ何であれ、日米間で齟齬(そ
ご)が生じている」
消費税増税に反対し、倒閣を宣言した小沢氏だが、外交・防衛政策をここまであしざ
まに罵(ののし)るならば与党にとどまる理由はない。しかも米軍普天間飛行場移設問
題をこじれさせたのは、鳩山政権であり、幹事長として権勢を振るった小沢氏にも責任
の一端はある。
(続く)
■ソース(産経新聞)(斉藤太郎、酒井充)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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