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「きもかわいい」と評判のご当地キャラクター「カツオ人間」に、地元の高知刑務所が目をつけた。
グッズは、東京・銀座にある高知県のアンテナショップでじわり人気に。
刑務所は受刑者がつくるメモ帳の表紙にあしらい、9日から所内の展示場で売り出した。
カツオ人間は高知市の菓子製造会社が2007年に考えた。
土佐名物カツオの頭をぶつ切りにした顔に普段はふんどし姿。
後頭部には生々しい赤身がのぞく。県内外のイベントに着ぐるみが出演するうちに
ネットや口コミで話題に。バレンタインデーにはファンからチョコも届く。
メモ帳はA5サイズ50枚で1冊500円。表紙にカツオ人間扮する刑務官がりりしく立ち、
背景には刑務所の塀や鉄格子が。メモ用紙には、カツオ人間の刑務官が
「壱(いち)、弐(に)、参(さん)」と点呼をとる姿が描かれている。
2012年4月11日
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