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北ミサイル、台湾は緊迫感なし「落下しても影響ほとんどない」
産経新聞 4月12日(木)7時55分配信
【台北=吉村剛史】「人工衛星」と称する北朝鮮の長距離弾道ミサイルの発射に関し、
台湾では国防部(国防省に相当)が「動向に注意し、必要な対応はとる」としつつも、
「残骸が落下しても台湾の東部外海で、影響はほとんどない」と説明しており、日本の
ような社会的緊張感は今のところみられない。
地元の新聞やテレビは、地対空誘導弾パトリオット3型(PAC3)と同等の防空性能
に引き上げられた現有PAC2改良型の配備の動きを報じる一方で、むしろ日本の防衛
省・自衛隊の迎撃態勢準備に関し紙面や時間を割いている。
一方、国防部は発射予告期間中、台湾東部での海空軍の訓練予定を変更しないとしている。
軍事問題に詳しい記者らも「日本ほどには、北朝鮮を脅威ととらえていない」と説明。
馬英九総統も7日から18日まで、アフリカの国交締結国3カ国を予定通り歴訪している。
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