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米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」の調査捕鯨妨害差し止めを求めた訴訟の
仮処分申し立てが、米国のワシントン州連邦地裁に退けられたのを不服として、
日本鯨類研究所(東京)と共同船舶(同)は11日、上訴したことを明らかにした。
日鯨研によると、連邦地裁は申し立ての棄却理由で「妨害を差し止めると捕鯨が
継続され公益に反する。妨害によって深刻な被害は起きていない」と指摘した。
これに対し日鯨研側は、捕獲調査は国際条約に基づく権利で、資源に悪影響を
及ぼさないレベルで行われていると主張。妨害行為で乗組員の生命に危険が
及ぶ可能性があるとしている。
ソース 西日本新聞 2012年4月11日
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