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10日夕方から11日午前にかけて、広島、福山市などの住民から「電線で火花が出ている」
との連絡が中国電力に相次いだ。同社によると広島県内で約30戸が停電した。強風による塩分の
付着や降雨が影響したとみられる。
中電によると停電は10日夕方以降、広島、福山、呉などの各営業所管内で発生。11日
午前8時半までに全て復旧した。
電線から火花が出ているとの連絡は計約80件あった。地域は広島、福山、呉、尾道、東広島市、
広島県海田町など。中電は「3日の強風で電線に付いた塩分や粉じんが、10日からの雨で電線の
絶縁体に染み込み、劣化させた」とみている。
▽中国新聞
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