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仙台市内で電線から火花や煙が出る現象が相次ぎ、東北電力が復旧作業にあたっています。
仙台市消防局によりますと、11日午後3時から3時20分ごろにかけて、仙台市の青葉区と
泉区、それに太白区のあわせて4か所から、「電線から火花が出ている」という通報が相次いで
寄せられました。
このうち、青葉区宮町1丁目の住宅街では、電線から火花と煙が出て、消防や東北電力などが
状況を確認したうえで、電気の供給を止めました。
東北電力によりますと、電線の外側を覆うゴムが劣化し、中の導線が露出していたということで、
この部分に塩分を含んだ水が触れて、ショートしたのではないかということです。
近所に住む男性は、「電線から火花が出ているのが見えた。10秒に1回くらいバチバチと音が
聞こえて驚きました」と話していました。
この影響で、一時、最大10軒の建物で停電し、いまも数軒で停電が続いているということで
東北電力は復旧作業にあたっています。
▽NHK
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