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ジョギング中の男性を殴ったとして逮捕され、裁判で無罪が確定した男性が、逮捕時の報道で名誉を傷つけられたなどとして、
朝日新聞社などを相手に500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が11日、大阪地裁であった。
黒野功久裁判長は同社が事実と異なる内容を記事にした過失があったとして、22万円を支払うよう命じた。
判決によると、男性は2008年10月、大阪府茨木市の路上で、ジョギング中の男性を自転車で追い越しながら鈍器で後頭部を殴ったとして、
同年12月に逮捕された。朝日新聞は「現場の防犯カメラに男性に似た男が写っていた」と報道したが、現場付近に防犯カメラはなかった。
時事通信 4月11日(水)19時3分配信
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