12/04/11 18:20:35.55 0
★BNPパリバ河野氏:日銀法改正の動き「大変危機感覚える」(1)
4月11日(ブルームバーグ):BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは11日昼、
都内で開いた記者向けセミナーで、与野党内で日銀法を改正しようとする動きが広がっていることに対して
「人類の知恵として中央銀行を政治から独立させ、マネタイゼーション(財政ファイナンス)から
しゃ断する制度を改変させる動きが以前より増殖していることに対し非常に危機感を覚える」と述べた。
河野氏は先に政府により日銀審議委員候補として提案されたが、野党が過半数を占める参院で否決された。
河野氏は日銀の金融政策運営について、現在、資産買い入れ等基金で購入する
長期国債の残存期間を2年以内に限定しているとした上で、追加的に長期国債を購入する際は
3年から5年に延ばす可能性があると指摘。
その上で、「中央銀行が残存4年から5年の国債をどんどん買う状況になれば、
『出口』が必要な際に利上げないし国債売りをする必要があるが、
日銀の国債支持政策で多くの金融機関が国債を買っているため、金融システムが混乱する可能性がある」と語った。
Bloomberg URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
▽関連スレ
【政治】 民主党・大塚参院議員、日銀審議委員4人に民主党会合への出席を要請 政治圧力を掛けるような趣旨は「まったくない」と否定
スレリンク(newsplus板)
2:名無しさん@12周年
12/04/11 18:21:04.54 mnXwAtXA0
ヽ \ / ____ヽヽ ___|__
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3:名無しさん@12周年
12/04/11 18:23:12.80 V0X88I++0
>>1
うしうしタイフーンφ ★=丑=朝日IPシャットアウト時スレ立て出来ず=朝日新聞社員=丑田滋
.
4:名無しさん@12周年
12/04/11 18:24:06.33 cOG0de0DP
丑
5:名無しさん@12周年
12/04/11 18:24:10.63 5w4IQAZd0
20年もデフレターゲットやってるキチガイ中央銀行に独立性など百害あって一利なし
さっさと変えろ
6:名無しさん@12周年
12/04/11 18:24:15.38 Eql+TYHn0
中央銀行が好き勝手やっていいわけないだろ、アホか
7:名無しさん@12周年
12/04/11 18:24:46.02 f1+PomxA0
日本の本当の独裁者は白川
8:名無しさん@12周年
12/04/11 18:27:03.77 eBE1+RuQ0
デフレの最大の原因が日銀にあると思っている2ch脳怖いねw
9:名無しさん@12周年
12/04/11 18:27:08.24 S+crZNVK0
日本の貿易黒字→円高→ドル買い→米国債購入
パリパの黒い眼をしたメイスンこの流れが崩れる心配ですな。
10:名無しさん@12周年
12/04/11 18:28:28.07 IJq36bDG0
日銀無いほうがきっと上手くいきます
11:名無しさん@12周年
12/04/11 18:29:09.14 4/gdT0340
>>8
じゃ、何が原因なのか答えて味噌
12:名無しさん@12周年
12/04/11 18:29:14.09 rljIRAkS0
外資は日本がデフレの方が儲かる。
13:名無しさん@12周年
12/04/11 18:29:27.20 HMWJMxvv0
>>8
日銀が一度ゼロ金利止めようとした時に恫喝して続けさせたのは
自民党の連中なのにな。
14:名無しさん@12周年
12/04/11 18:30:05.25 /K8gAvNx0
日銀昔受けたけど落ちた
俺を委員で拾ってくれw
15:名無しさん@12周年
12/04/11 18:30:13.99 fXVqlgED0
この人って最近日銀の審査委員就任を否決された人だっけ
その理由が何となく分かる気がする
16:名無しさん@12周年
12/04/11 18:30:58.88 XUBYlqiU0
どうみてもこいつは経済ド素人か、そうでなければ売国奴
17:名無しさん@12周年
12/04/11 18:31:18.29 srRgXxIq0
牛糞タイフーン必死すぎ
18:名無しさん@12周年
12/04/11 18:31:46.69 /PEJ6sm50
>>8
そうそう。
対策出来るのに何もしなかっただけだよねww
しねww
19:名無しさん@12周年
12/04/11 18:32:14.89 gvQpAMJY0
諦めろ
20:名無しさん@12周年
12/04/11 18:32:55.46 U+dKx1VoO
親日派や知日派の外国の人からも忠告されたこと
↓
【政治】人権救済機関設置法案、20日閣議決定で調整
この速報が入ったのは、全国各地が大荒れだった日の朝なんだ
これは自然の警告かもな…
これさ日本が好きだといってくれる複数の外国の人も危ないって言ってる法案なんだ…
日本の治安が悪くなるともよく言われる
21:名無しさん@12周年
12/04/11 18:32:56.33 03/h437z0
怨むなら
ばかやってる民主党とサポーターと白川を恨むしかないな。
22:名無しさん@12周年
12/04/11 18:34:54.99 IJq36bDG0
私企業に通貨発行権任せる馬鹿
23:名無しさん@12周年
12/04/11 18:35:25.01 c68Rw/M60
また仙谷 由人が裏でコソコソしてるんじゃなだろうな
仙谷 が関わるとホントろくな事がない
24:名無しさん@12周年
12/04/11 18:40:21.59 Wki8+8b6O
ここまで太鼓持ちして跳ねられたのに
まだ媚び媚びダンス踊るのか・・・
実体経済より金融を愛する変態じゃなく
不景気から利を吸う事が生業だったんだろう
生粋のデフレ派だ
25:名無しさん@12周年
12/04/11 18:40:54.80 aSuJGzE90
ここってアーバンコーポにトドメ刺した会社だっけ?
転換社債がどうのこうので
26:名無しさん@12周年
12/04/11 18:41:25.80 vLEflnbp0
>>8
うん うん
怖いね
27:名無しさん@12周年
12/04/11 18:43:12.76 EIfouan70
中央銀行の独立性が認められていない国なんて、発展途上国にいくらでもあるだろ
日本も発展途上国になろうとしてるんだよ
政治家の劣化っぷりは深刻だな
28:名無しさん@12周年
12/04/11 18:46:35.05 RYKkUGEs0
40円以上の円高放置するような無能日銀なんてなくしたほうがマシ
29:名無しさん@12周年
12/04/11 18:49:59.77 2j4vNebNO
白川は史上最悪のカス
30:名無しさん@12周年
12/04/11 18:50:06.37 sOwZ8Nz6O
■最悪なのは、日銀による国債の直接引き受け
日銀が国債引き受けを、政府から強要されるような事態になれば、どうなるか?
その場合、市場の反応は変わる。
なぜなら、それは『日本政府が「借金は返せないし、返さない」「財政運営が制御不能に陥った」と宣言するようなものだから』。
「貨幣価値を下げ、インフレにすることによって、国債の償還しようとしている」と、市場で受け止められる。
規律を失った膨大な貨幣発行は、円の価値を損なうことになり、物価の上昇(インフレ)を招き、日本円への信認低下から、円売り(円安)が加速。
円安進行で輸出型産業にはメリットになると思われがちだが、輸入財価格の上昇を通じたインフレは、日本経済に決定的な打撃をもたらす。
海外勢から見れば、大幅な円安は、日本企業を安く買収できる絶好の機会。
また、企業は、金融機関の体力低下による、マイナス影響も受ける。
◆日銀の国債引き受け論者はハンガリーの『愚策』から学べ:アメリカ経済ニュースBlog
財政難で破綻危機に直面しているハンガリーは5日、1年物証券の入札を実施。発行額は350億フォリント(約107億円)と、目標の450億フォリントに届かなかった。
ハンガリーの国債利回りは急騰し、同国通貨フォリントは最安値に下落して、ハンガリー政府はどうしようもない状態に追い込まれている。
その発端は12月30日にハンガリー中央銀行の独立性を脅かす新中銀法を可決するというハンガリー政府の愚策によるものだ。
これまでの経緯を振りかえれば、ハンガリー政府の判断ミスは明らかでした。
ハンガリーの経緯
【2008年】ハンガリーはIMF/EUに支援を受ける。
【 2011年11月】予想外に状況が悪化。ハンガリーとIMFが支援の交渉を開始
EU/IMFは融資条件として「ハンガリー中銀は完全に独立しているとの確約」が必要
【12月17日】EU・IMFがハンガリーとの支援協議中断、中銀関連法案を懸念
【 12月21日】ハンガリーをジャンク級の「BB+」に1段階格下げ-S&P
【12月30日】 ハンガリー中銀は30日、国益を著しく損なうことになると新中銀法を批判
31:名無しさん@12周年
12/04/11 18:50:10.39 Wki8+8b6O
日銀の国債支持政策で
多くの金融機関が国債を買っているため、
金融システムが混乱する可能性がある
↑
何のこともない、デフレ政策維持を崩したら
好景気になって低利の日本国債持ってる銀行が損する!
と言ってるだけ
銀行員だって一日千秋で景気回復を望んでいるわ
この吸血鬼
32:名無しさん@12周年
12/04/11 18:51:22.59 vLEflnbp0
>28
>40円以上?
意味わからん
33:名無しさん@12周年
12/04/11 18:53:52.59 sOwZ8Nz6O
>>30
【12月30日】ハンガリー 首相は新中銀法の撤回を拒否、IMFからの融資なくても、「足元は堅固」と述べる
【12月30日】ハンガリー中央銀行の独立性を脅かす新中銀法が可決
【1月3日】ハンガリー債保証コストが過去最高-欧州委は支援協議の再開予定なし
【1月4日】ハンガリー:フォリントが過去最安値、国債も大幅安-支援協議を懸念
【1月5日】ハンガリーはデフォルトに陥らない「(IMF/EUとの)合意は得られる」=与党幹部
【1月5日】ハンガリー入札:1年物証券の発行額、目標未達-落札利回りは上昇
そして、この記事。
【1月5日】ハンガリー、IMF・EUとあらゆる問題を協議する用意=担当相
ハンガリー政府でIMF/EUとの交渉責任者であるフェッレギ担当相は、ハンガリーの国益となるなら、政府はIMF/EU提案について協議し、受け入れる用意があると述べた。
「われわれは前提条件なしに交渉する用意がある」と語った。
ハンガリー政府・与党幹部も、IMF支援なしに乗り切れると考え、新中銀法を可決させました。
中央銀行の独立性をなくすだけで、ハンガリー債の格下げ、ハンガリー通貨・国債の暴落、国債発行目標未達という散々な『仕打ち』を受けた。
ハンガリー中央銀行は「国益を著しく損なうことになる」という警告を政府は無視し、愚策に踏み切った。
そして、この金融市場の『仕打ち』を受けてから初めてそれが愚策であったことに気がついたのだ。
日本でも、借金が返せないなら、「日銀に国債を引き受けさせればよい」などと言う人がいるが、彼らの主張はこのハンガリー政府と同じだ。
中央銀行の独立性を失ったときの、金融市場の怖さを知らない。
国会が日銀の国債引受法案など可決されれば、国債の格下げ、円暴落、国債札割れという悪夢をみることになる。
日本通貨の円の信用は失い、国債決済ができなくなり、輸入コストが急激に上がり、ハイパーインフレとなる。
それが日本にとって本当に国益なのか考えたほうがよい。
「日銀が国債を引き受ければ、今の日本財政は簡単に解決する」「負債は資産だ」「日本はめちゃくちゃ健全だ」
という妄想は捨て、日本は真剣に財政問題を考える必要がある。
34: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】
12/04/11 18:55:45.15 ovxy27JY0
日銀法を改正してあまりにも独立性が強く、日銀の責任のインフレ抑制だけしか考えない馬鹿日銀を解体しろ!!
これだけ円高にして、日本の産業を潰したのは、インフレ抑制しか考えないで円高を放っておいた日銀のせいだ。
日銀は、日本の労働者はどこで働けというのだ、これだけ円高による赤字会社を作っていおて。
アメリカはドルを通常の2倍から3倍の量を市場に流してアメリカの産業の輸出力とその働く場所を守っている。
ところが日銀はどうだ、円の市場の供給量は通の1.2倍から1.3倍の微々たるもので、円高になるもの当たり前だ。
日本の会社は、円高で輸出がボロボロになtってしまった。
ぜひ、一刻も早く日銀法を改正して、インフレ回避だけの馬鹿日銀の、独立性を緩めなければならない。
あるいは、日銀に日本の産業発展に対しての責任を持たせなればならない、日本国民の働く場所を確保するために。
35:名無しさん@12周年
12/04/11 18:55:56.70 iGps0y/X0
>>30
無知 乙www
36:名無しさん@12周年
12/04/11 18:56:41.76 sOwZ8Nz6O
>>33
★国債と地方債の違い…地方自治体の借金の負担は、必ず将来世代に転嫁される。インフレによる借金棒消しは不可能
▽地方自治体の借金…外国債 ▽国の借金…内国債
■日本は内国債しか発行していない。人類史上、内国債を発行し過ぎて破産した国はない。
《国民生活を等価交換の素材にする錬金術》ができるから。
第二次世界大戦において、日本政府は、今以上の比率(借入金総額…当時の国家財政の約9倍)で借金を抱えていた。
それでも破産しなかった理由は2つ。
▽戦後インフレーションが起こり、借金は事実上意味がなくなった
▽10万円以上(現在価値 約162万円)の財産を有する全員に、1回限りの財産税という巨額の税金を課けて、国の借金の償還に充てた
■国家の借金は、《国民生活を等価交換の素材にする錬金術》をすれば、いつでも返済可能。
例えば、「税率100%の国債保有税を課ける」。
「国債を持っている人に、国債を持っているだけの額の税金を納める」という法律を成立させれば、国債は1日で償還できる。
従って、「国債は借金ではない」という論法は、成り立たないこともない。
■しかし、国の借金と地方自治体の借金は、全く違う。
『地方債は、外国債と同じ、外から借金している』。
例えば、夕張市が銀行からお金を借りていて、銀行に税金を課けて借金を帳消しにしようとしても、銀行への課税権はなく、借金は消せない。
2001年、アルゼンチンでデフォルト(債務不履行)。これは、アルゼンチンが外国債を発行し、外国からお金を借りていたから起こった。
■『国は、いざとなればインフレを起こして借金を帳消しにできる。しかし、地方自治体は、中央銀行の金融政策にアクセスできず、インフレを起こすこともできない』。
これが、国債と地方債の違いであり、地方自治体の借金の負担は、必ず将来世代に転嫁されることになる理由。
37:名無しさん@12周年
12/04/11 18:56:49.58 8L7hD4yV0
河野龍太郎が危機感覚えるなら正しいことなんだなw
38: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】
12/04/11 18:57:59.07 ovxy27JY0
今の法律・日銀法では、どれだけ円高になり日本経済がぼろぼろになろうとも、日銀は責任を問われない。
これが、日銀の独立性の正体だ。
だが通貨の供給元だからインフレの責任は問われる、だから日銀は円高で会社が潰れ経済ががたがたになろうと、インフレ抑制しか考えないつまり通貨の流通を絞る事しか考えない。
日本銀行の本質は、日本経済を円滑発展にする事だろ、日銀はこの本質を忘れている。
だから日銀法を改正して、日本の産業発展に対しての責任を持たせなればならない。
そうしないとますます失業者が日本国内に溢れるぞ、日銀の円高のせいで会社がどんどん潰れて。
39:名無しさん@12周年
12/04/11 18:59:09.97 sOwZ8Nz6O
>>35
無知はどっちやら。地方債と国債は違うことすら知らないとは
>>36
■「日本国債は国内消化94%だから大丈夫」と言う人がいるが…
◆2011年7~9月に発行された日本国債(約14兆円発行)、国内消化の割合は?
▽36%(5兆円)
郵貯銀行は、総資産の73.99%(141兆278億円)(2011年9月末現在)を国債で運用。
しかし、自己資本は9兆円弱しかないので、十分な引当金を積めるわけもなく、国債がおかしくなれば、預金者の資産とともにアッという間に吹き飛ぶ状態。
『「郵貯銀行は国債の最大の買い手」というイメージが強いが、実は国債保有残高は2009年から約15兆円も減少』。
また、2011年12月には、都市銀行と地方銀行が、償還期間が10年以上の超長期国債を、統計開始以来、最大規模の合計9375億円売り越した。
一方、この時、最大の買い手となったのが、運用先に困っている保険会社。生損保は、銀行の売り越し分をほぼ相殺する9115億円を買い越した。
40:名無しさん@12周年
12/04/11 18:59:33.59 iGps0y/X0
>>39
おまえが無知www
41:名無しさん@12周年
12/04/11 18:59:52.67 JJZ3Z7z00
>>1
デフレ劣化の廃墟経済にした金融詐欺師の手から日銀を取り戻しだけだろうに
42:名無しさん@12周年
12/04/11 19:00:37.45 aj7uSE4F0
お前らがそんなに言うほどデフレか?
例えば食品に限って言えば10年以上ずっとインフレしてると思うんだが、
内容量がどんどん減ってる。
43:名無しさん@12周年
12/04/11 19:01:21.71 gL8TH+BD0
あー、日銀の審議委員を落とされた奴か。
デフレ派の上、トンデモで
上念さんが怒ったなw
44:名無しさん@12周年
12/04/11 19:01:42.10 Wki8+8b6O
>>34
>日銀は、日本の労働者はどこで働けというのか
全くだ
45:名無しさん@12周年
12/04/11 19:02:19.10 sOwZ8Nz6O
>>40
論破すらできてないのに。ピーチクパーチク言う子供でしたか、相手して損した
>>39
■なぜ、お札をたくさん刷りバラまくと、インフレになるのか?
物の価値は、お金の価値はあるバランスが取れている。
単純に言えば、▽魚1匹=お札1枚 →お札を倍にすると、魚1匹=お札2枚になってしまう →バランスを保つために、魚1匹の値段が倍になり、魚1匹=お札1枚になる
だから、お札を一杯刷ればインフレになる。
■ジンバブエは、これといった税収が無かった。公務員に給料を支払うために、どんどん中央銀行にお札を刷らせて、支払っていた。
■財産税は、金持ちばかりの話ではない。セットでやったのが「預金封鎖」と「新円切り替え」。
戦後作った法律は特別な法律で大半が廃法になっているが、『実は「財産税」は今でもある』。政府が決めれば、明日からでも課税できる
■財産税は、金持ちだけでなく低所得にも課税され、低所得はさらなる貧困においやられ切捨てられた
◆終戦の翌年1946年、「財産税」施行[財務省 1947年度 消費者物価指数を基に作成]
▽課税価格 10~11万円…税率25% →現在の貨幣価値 約162~178万円…税額40.5~44.5万円
▽課税価格 12~13万円…税率35% →現在の貨幣価値 約194~210万円…税額68~73.7万円
▽課税価格 17~20万円…税率50% →現在の貨幣価値 約275~324万円…税額137~162万円
▽課税価格 100~150万円…税率70% →現在の貨幣価値 約1620~2430万円…税額1134~1700万円
▽課税価格 1500万円超…税率90% →現在の貨幣価値 約2億4300万円…税額2億1870万円
■アルゼンチンのハイパーインフレは未だに続く
▽2001年…財政破綻
▽2002年…インフレ率 41%、失業率 21%。社会秩序が崩壊し、略奪・デモ・暴動が起きる事態に
10年経って、どうなったか?
▽2011年…政府公表インフレ率 11%。IMFが数字に疑いを持ち、IMF公表 25%
長期債権の保証をしてくれる機関が無くなり、キャッシュがある金持ちを除き、庶民は長期ローンを組めなくなり、ローンで買う住宅などは手に入れられなくなった。
46:名無しさん@12周年
12/04/11 19:03:48.12 emyOJHb50
今はデフレ。金すれ。円の価値が下がる?上がってるんだっつーの。
インフレになる?だから今はデフレだって。
ギリシャみたいに、、日本は自国通過建てだぞ。
47:名無しさん@12周年
12/04/11 19:04:33.16 HMXjdSIyO
中央銀行を政府の統制下に置くのは当然。
中央銀行の独立は危険
48:名無しさん@12周年
12/04/11 19:05:58.08 sOwZ8Nz6O
>>45
デフォルトしても問題は解決しない。
■さらに問題なのは、借金の目的の違い
インフレで借金を処理する場合、『インフレと見合う資産=等価交換・バーター』として、郵貯など国民資産は差し押さえられ、紙屑になる。
『それまでのような毎年の借金が出来なくなる』。
そうなると、どうなるか?
終戦1945年の借金は、「戦費」。その借金をすることが出来なくなっても、収入へのダメージは少ない(実際には、貨幣価値が下落しモノの方が価値を持ち、国民生活は破壊された)。
『現在の借金は、「税収不足を補うための借金」。収入の半分以上を失い、それによって成り立っている政策もできなくなる』。
『現在の日本(国+地方)は、“軽減税率なし”の消費税…約20.6%分の税収不足』。
■悲惨な戦後…。しかし、今の事態はそれ以上に深刻
▽「公的債務残高の対GDP比」…終戦1945年と2009年は、同じ水準
しかし、
▽国債残高は一般会計総額の何倍か?…終戦1945年は約 5倍、2009年は約10倍
どのように処理するか?仮に、終戦直後と同じようなインフレが起きれば、問題は解決されるが、国民生活は破壊される。大変深刻な事態。
■どのように処理したか?
ハイパーインフレにより、国債の実質価値の低下・激減。インフレによる、借金棒引き。
しかし、国民生活は大混乱をきたした。「米よこせ騒動」などが起きた。
マネーがジャブジャブ溢れている状態は、モノに対するマネーの価値が減価している状態。マネーの価値は下がり、相対的にモノの価値は上昇していく、物価上昇率も上がる。
戦後のコメ騒動の原因は、コメ不足だけではなく、インフレで貨幣の価値が下がりモノの価値が上回り、
働いて得たカネでは何も買えなくなった《無貨幣時代・物物交換》だったから。
モノすらない人は、何も手にできない。
49:名無しさん@12周年
12/04/11 19:06:03.06 IyInYBEuP
今行おうとしてるのは、目標値の設定を政治が主導する点と
人事権の問題だけ。
金融政策に対する独立性は担保されてる。
50:名無しさん@12周年
12/04/11 19:06:51.12 sOwZ8Nz60
>>45
ハイパーインフレの定義がどうだか知らんが
通貨の価格は対外貨との資金供給量の比によって概ね決定する。
つまり日銀が40兆資金供給してもせいぜい1ドル100円になる程度。
51:名無しさん@12周年
12/04/11 19:09:23.86 Wki8+8b6O
■さんは直々相手してやるか
レスカモン
52:名無しさん@12周年
12/04/11 19:11:00.40 sOwZ8Nz6O
>>48
■いまだに、「《総合インフレ率・総合指数》ではなく、食品・エネルギー価格を除いた《コアインフレ率・コア指数》を見て、日本はデフレ」などと言う人がいるが…
アメリカのFRBはインフレを解釈する方法として、《コアインフレ率》重視を放棄して、食品・エネルギー価格を含む全体の物価上昇《総合インフレ率》へ。
物価動向を分析する時に、食品・エネルギー価格を除いた「コア・インフレ率」を重視する理由は、
資源や穀物は、海外要因や天候要因で一時的に大きく変動するから。
◆2011年3月、米消費者物価指数(前年比)
▽コア・インフレ率…+1.2%と低い しかし… ▽ガソリン…+27.5% ▽肉・魚・卵…+7.9%
◆食品・エネルギー価格を含む《総合インフレ率》で、2002年と2011年を比較
▽日本…デフレどころか3%のインフレ
▽アメリカ…37%のインフレ
▽イギリス…43%のインフレ
▽EU…20%のインフレ
アメリカでは、ガソリン価格の上昇(8%)と反比例して、オバマの支持率(8ポイント)下落。
低所得者の給与は上がらないのに、生活必需品(食品・エネルギー)の価格は上昇。たとえ給与が上がっても、給料の上昇が物価上昇に追いつかない。
食品・エネルギー価格の上昇で、事実上のインフレ税が(特に中所得層の下と低所得層に)課せられる。
食品・エネルギーに関わる消費は抑えられないから、その分、他の消費を抑制する。
■「デフレなのだから、生活保護費の支給額もそれに比例して減らすべき」と言う人がいるが…
『2010年、デフレは進んだかに見えるが、個別で見れば、「食料」「光熱・水道」「交通・通信」(主にガソリン代)の三分野は物価が上がった』。
これらは、我々の生活に最も影響する生活必需品で、所得が低くなるほど消費支出に占める割当が大きくなり、生活がより厳しくなる。
つまり、『「食品」「交通・通信」の物価は上がっているのだから、生活保護費の支給額は、減らすどころか逆に増やすべき』という結論に至る。
53:名無しさん@12周年
12/04/11 19:13:00.68 emyOJHb50
>>48
日本はGDP比で212%。
では戦前の英国はどうだったか。250%。
破綻しましたか?経済成長で賄えるんです。
54:名無しさん@12周年
12/04/11 19:13:56.86 iGps0y/X0
>>45
立論さえ満足にできてないのにピーチクパーチク、意味の無い長文を書く馬鹿ww
55:名無しさん@12周年
12/04/11 19:14:22.51 sOwZ8Nz6O
>>52
■大恥をかいたNY連銀総裁ビル・ダッドリー(元ゴールドマン・サックスのチーフ・エコノミスト)
2011年3月、ニューヨークの下町、クイーンズ地区で地元の下々の人達に対して、FRBが実施している金融政策の意図を説明する「町内会」を開催。
▽聴衆「なぜ、最近、ガソリンや食品の値段が騰がっているのですか?」
▽ダッドリー総裁「FRBは、ガソリンや食品をコア・インフレとは見なしていない。
例えばiPad見てみろ。iPad2はiPad1より2倍パワフルだけれど、値段は一緒だ。これは半額になったのと同じだ。
基調的なインフレは低い」
会場から、ダッドリーをあざける高笑いの声。
▽聴衆「iPadは食べられません!」
▽聴衆「最後にスーパーに行ったのは何時ですか?w」
そして、コアインフレ率重視を放棄し、総合インフレ率へ。
◆米当局の量的緩和が招いたドル安とガソリン価格上昇|金融市場異論百出 URLリンク(diamond.jp)
◆「お言葉ですが、iPadは食べられません」 浮きまくった元ゴールドマンのNY連銀総裁 - Market Hack URLリンク(markethack.net)
◆FRBはコアインフレ率重視やめ、総合指数に注目を=地区連銀総裁[Reuters 2011/05/11] URLリンク(jp.reuters.com)
56:名無しさん@12周年
12/04/11 19:16:24.32 sOwZ8Nz60
>>48
つうか日本の場合は大戦争に巻き込まれでもしない限りハイパーインフレにはならんよ。
近代社会では物資の供給に多大なダメージがない限りハイパーインフレは起きない。
東日本大震災ですらインフレを起こすことはできなかった。
57:○
12/04/11 19:17:12.32 caR2yVJC0
>>8
最大では無いな。
財務省の責任も大きいし、マスコミも悪い。
最終的には政治家の責任だし。
58:名無しさん@12周年
12/04/11 19:18:35.48 sOwZ8Nz60
しかし他人とIDが被る事もあるんだなw
59:名無しさん@12周年
12/04/11 19:19:47.17 Wki8+8b6O
>>57
最大だな
60:名無しさん@12周年
12/04/11 19:20:39.29 ndb55c/20
経済の麻原彰晃:日銀の白川
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
61:名無しさん@12周年
12/04/11 19:20:46.58 sOwZ8Nz6O
>>55
日本の経済状況を解説。2010年度に中流層が完全崩壊。特に消費が旺盛な若者は、手取り20万円未満時代に突入。その影響は2011年度から現れ始める!?
★『中流層が崩壊した今、「豊かさ」から「幸福」の社会構造へ転換を!』
共同社会(ゲマインシャフト)で幸福を感じ、利益社会(ゲゼルシャフト)で豊かさを感じる。
■中流の地盤沈下、中流の崩壊…惨状は目を覆うばかり。50代男で年収500万未満が過半数超え
◆愛知県の中小企業の給料を、2007年度と2010年度で比較
先ず注目されるのが若年層の貧困化。『「手取り(賃金総額・額面×0.8)20万円」未満が過半数超え』。
▽20代男性社員…賃金総額(基本給+時間外手当)25万円未満が55%
中高年の給料減少も進んでいる。
▽収入が高い50代男性管理職…年収700万円未満が63% ▽50代一般男性社員でも…年収500万円未満が54%と過半数超え
中高年で年収500~700万円が中間層。『収入だけで見れば、日本経済を引っ張って来た愛知県でも、中間層は崩壊した』。
◆全国の社員5000人以上の『大企業で』、年収700万円以上の男性社員[国税庁]
▽2002年…49% ▽2010年…39% ←急減
全国の企業が支払う給料総額は、リーマンショックの翌2009年に前年比4.4%の急減。翌2010年は反動もあり、わずかながら1%増。
だが、その中で給料を減らした上場企業が少なくない。スーパー、アパレル、建設・不動産関連など。『全て内需型企業』。
■参考
◆日本から「中流家庭」か消える![週刊文春 2011/10/13号]
■「現金給与総額(前年度比)」の数字を見ると、販売数の回復が容易ではないことが推測できる
▽現金給与総額…毎月勤労統計調査[厚生労働省]で、定期給与と特別給与を合わせた合計の給与額
▽2007年度…-0.7 ▽2008年度…-1.1 ▽リーマンショックの翌2009年度…-3.3 ▽2010年度…+0.6%
2007~09年度の間に合計で5%以上も落ち込んだ。2010年の3月からプラスに転じ、戻してきてはいるものの、まだ前年度比+0.6%。
『つまり、2007年度から見ると、「約5%落ちて1%ほど戻した」というのが今の状況』。
62:名無しさん@12周年
12/04/11 19:23:31.43 GC/Yl43Y0
>>1
別にいいんじゃね?
有権者が望むなら日銀法改正でも何でもしてみれば
その結果、経済が良くなろうが悪くなろうが民意なら何の問題もない
貿易相手国には一方的に迷惑かけるけど仕方ないよ
63:名無しさん@12周年
12/04/11 19:23:49.40 IyInYBEuP
ウリ豚の禿鷹外資が損するように日銀砲を
ぶっ放して行くのが金融政策的にも政治的にも健全である
事は間違いない。
64:名無しさん@12周年
12/04/11 19:24:39.47 Sczqa2YK0
河野龍太郎や水野和夫さんって、好きなんだけどな
日銀審議委員の否決は残念だったわ
65:名無しさん@12周年
12/04/11 19:25:08.73 sOwZ8Nz6O
>>61
■中産階級の没落に襲いかかるインフレの追い撃ち
▽《スクリューフレーション》…「中間層の貧困化」と「インフレ」を掛け合わせた造語
本来、景気が良くなれば物価が上がるが、物価だけ、特に、生活必需品価格の上昇が中間を直撃して、購買力が減退し、景気をさらに低迷させる。
原因は、新興国の成長と投機資金により、生活必需品に直結する食料とエネルギー価格の上昇。
問題は、先進国が過去に経験しておらず、これまでの政策では解決できない。
『2010年もデフレは進んだが、個別で見れば、「食料」「光熱・水道」「交通・通信」(主にガソリン代)の三分野は物価が上がった』。
(原油価格の上昇は、燃料費・交通費のほか、生鮮食品にも反映される)
『これらは生活必需品で、所得が低くなるほど消費支出に占める割当が大きくなり、生活がより厳しくなる』。
■金融緩和をしても、賃金は増えていないことに注目しよう。
金融緩和で、確かに失業率は下げ止まるかもしれないが、劇的に改善するわけではなく横ばいになり、ましてや賃金が増えるわけではない。
金融緩和により、エネルギー価格が上昇。
エネルギー価格の上昇で、事実上のインフレ税が(特に中所得層の下と低所得層に)課せられる。
エネルギーに関わる消費は抑えられないから、その分、他の消費を抑制する。
■貧困家庭ほど、光熱費は厳しい。普通の物ならば、値段が上がれば消費を抑制すればいいが、光熱費の場合は削減ができない。
特に、お金がない貧困家庭は、もう節電し切っている。もっと節電効果のある家電製品に買い替えようと思っても、お金がない。
66:名無しさん@12周年
12/04/11 19:25:20.38 KiCm5QIq0
日本では、
資本主義国家のコアである中央銀行中枢が、
反資本主義・社会主義者に乗っ取られてるんだから仕方が無い。
67:名無しさん@12周年
12/04/11 19:26:58.81 x6tM69HX0
>>11
>>>8
>じゃ、何が原因なのか答えて味噌
デフレってのは、物価が下がること。
インフレの反対がデフレ。
なぜ物価が下がるかと言えば、不況だから。
景気が悪ければ、消費が減る。だから少しでも買ってもらおうと、値段を下げる。
また、値段を下げないと売れない。
だから物価が下がる。
デフレの原因は、おまえら消費者だよwww
68:名無しさん@12周年
12/04/11 19:30:52.79 GC/Yl43Y0
>>67
マクロ的に見て日本のデフレの原因は
経済効率の低下にもかかわらず貿易黒字(経常黒字)を長年続けてきた事だよ
これで莫大な貿易赤字を抱えるようになれば
70年代から80年代のアメリカのようにスタグフレーションになる事ができるはず
69:名無しさん@12周年
12/04/11 19:31:15.10 cioORXUA0
ゴマすりで日銀の審議委員に就職しようと画策していた河野が、
自民の大反対で、計画頓挫。
日銀法改正で、茶坊主は追放。だから文句を言っているのだろう。
くわしくは、上念司のツイッターを見るとわかるよ。
70:名無しさん@12周年
12/04/11 19:31:15.01 sOwZ8Nz6O
>>65
■給料の上昇が、物価上昇に追いつかない
◆[BBC 2011/05/08]
世界的な物価高で、イギリスでも多くの生活必需品の値段が上がっています。
(5月)8日発表の統計では、この1年で、食料価格はおよそ5%(4.9%)、ガソリン価格は14%以上(14.5%)、エネルギー料金は6%近く(5.8%)も上がりました。
『給料の上昇が物価上昇に追いつかない』中、一般家庭への圧力が増しています。
物価だけでなく仕事が問題です。誰も給料が上がらないのです。
■「3%はマイルドインフレ。インフレになれば、給与も増え、消費も増え、税収も増える」と言う人がいるが…
(借金の支払いが多くなり財政硬直化が起きた + 先進国のみの経済ではなくなり、既存産業の職が増えなくなった)2010年のイギリスは、「それは違う」と示す。
『インフレになったら、公的サービスの価格も(保険料や学費なども)その分上げなければならない』。
借金が難しくなったり緊縮財政の下では、国庫負担の増額は難しい。
▼健康保険制度・NHS(National Health Service:国民健康保険制度)の予算は、2011年度の緊縮予算案の中でも増やされた。
しかし、インフレ率が上回るため、事実上の緊縮予算になってしまった。
それを穴埋めする財源はない。
このままでは、医師の人件費削減となるが、そうなれば医師はNHSから離脱してしまう。
▼インフレのために経費がかかり、しかも高学歴志向で学生数は増え、大学は赤字に。政府は学費値上げ(最高額は3倍に)をして、大学経営を安定化させようとした。
しかし、学生が反対デモ。学費や生活費を、親に頼る日本とは違い、より自立しているイギリスの大学生は、アルバイトをして自ら支払っている。
さらには、『台所事情の厳しい政府に補助金を削られ、またゼロ金利では基金の運用益も出難い(利率革命)ため、大学は経済成長率を上回るペースで学費を上げるしかない』。
標準的なイギリス人にとって、大学は手の届かぬ世界になりつつあると言っても過言ではない。
71:名無しさん@12周年
12/04/11 19:32:45.63 2dbXAtp60
何か政治家は間違った政策をするからダメみたいなことを
言ってるやつがいるが、官僚(日銀)も間違えるだろ
年金や旧軍を見れば明らか
大切なことは間違った場合にそれを修正する力が働くかどうかだ
政治家なら選挙で国民の意志を表明できる
72:名無しさん@12周年
12/04/11 19:34:14.64 5Mqgvm9M0
BNPパリバ河野?誰だよ。
長年デフレを克服できず、円高にも対応できなかった。無能。だから日銀法改正は当然だろう。
73:名無しさん@12周年
12/04/11 19:34:27.98 xn58hQMy0
>>52
>会場から、ダッドリーをあざける高笑いの声。
>▽聴衆「iPadは食べられません!」
>▽聴衆「最後にスーパーに行ったのは何時ですか?w」
アメリカにも愚民がいるんだなー
ヨーロッパが小国のギリシャの問題で立ち止まっているうちに米系金融機関は早くも立ち直りつつある
AIG、米不動産投資の再開を計画 2012年 4月 11日 16:59 JST
URLリンク(jp.wsj.com)
こいつらが荒稼ぎするからアメリカは大国を維持しているというのに
74:名無しさん@12周年
12/04/11 19:35:23.91 GC/Yl43Y0
>>71
>政治家なら選挙で国民の意志を表明できる
そうだね
政治なら間違った自民にNOを突き付けて
民主党に「一回やらせてみる」事も出来るもんね
75:名無しさん@12周年
12/04/11 19:37:17.58 phMsOivb0
日銀は、昨年8月以降、3度の金融緩和の強化を発表したが、実際には金融緩和を実施していない。
今日の金融政策決定会合でも、日銀は、金融緩和の強化の発表すら行わなかった。
--------------マネタリーベース平残(日銀HPより)---------
------------(季節調整前)-(前年比)---(季節調整後)
2011年02月--101兆0039億円( +0.6%)--103兆0441億円
2011年03月--112兆7432億円(+16.9%)--113兆8859億円--金融緩和の強化(+5兆円)
2011年04月--121兆8934億円(+23.9%)--120兆5252億円--マネタリーベースのピーク
2011年05月--114兆4208億円(+16.2%)--113兆0320億円
2011年06月--113兆4780億円(+17.0%)--113兆4404億円
2011年07月--113兆7324億円(+15.0%)--113兆3737億円
2011年08月--114兆0447億円(+15.9%)--113兆9401億円--金融緩和の強化(+10兆円)
2011年09月--114兆0181億円(+16.7%)--114兆8702億円
2011年10月--115兆6428億円(+17.0%)--115兆7181億円--金融緩和の強化(+5兆円)
2011年11月--118兆4978億円(+19.5%)--120兆4269億円
2011年12月--118兆0195億円(+13.5%)--115兆9790億円
2012年01月--118兆9656億円(+15.0%)--117兆7823億円
2012年02月--112兆4409億円(+11.3%)--115兆1701億円--金融緩和の強化(+10兆円)
2012年03月--112兆4618億円( -0.2%)--113兆9831億円
上記のマネタリーベ-スの推移を見ると、日銀が金融緩和を本当に実施したのは、大震災後の3-4月だ
け。より厳密に言うと、当座預金残高がピークをつけた2011年3月24日までである。
日銀は、昨年8月、10月、今年の2月と、3度にわたって、金融緩和の強化を実施すると発表した。しかし、
季節調整後のマネタリーベースは、昨年8月比で微増、昨年10月比、今年2月比では減少している。これ
は、裏で、貸出金を大量回収したり、国債を大量償還させたりしているからである。
日銀は円高と不景気の元凶
76:名無しさん@12周年
12/04/11 19:38:20.62 sOwZ8Nz6O
>>70
★インフレが生じても、財政バランスは改善しない。物価が上昇すれば、歳出も増加する
■日本はこの20年間、他の国が経験していない問題を先行的に経験してきた。欧米諸国は日本に遅れて、問題を経験している。
先に経験した日本の対応政策について、その時点で未経験の他国から必ずしも理解されて来なかった。
また、その事が日本の議論(デフレは日本だけ、インフレ・ターゲティング論など)にも影響した。
短期的な物価動向に過度の関心が集まり、結果として低金利が長く続いた。
従って今、インフレ・ターゲティングの短所にどのように対応すれば良いか。
■「日銀がもっと市場に資金を供給すれば追加的な支出が見込まれ、その結果、物価が上がるという指摘もある」が…
しかし、「中央銀行のバランスシートの急激な拡大にもかかわらず、物価上昇率が低下している」米国の例が示すように、
中央銀行による資金供給の増加だけで物価が上がるわけではない。
■「インフレが生じれば、財政の問題が解消する、あるいは緩和する」という議論があるが…
インフレによって財政問題は解消しない。インフレになれば、確かに歳入は増えるかもしれない。
歳入だけ増えて、歳出が維持されるのであれば、財政バランスは改善する。
だが、同時に歳出も増える。人件費や物件費が上昇するからだ。
また、市場参加者がインフレが加速すると見れば、長期金利はプレミアムが加味されて大きく上昇する可能性がある。
過去20年間(1991年度以降)における「実質成長率・GDPデフレーターと歳出入の伸び率」[内閣府 国民経済計算]の関係を見ると…、
GDPデフレーターと歳入は連動性が非常に小さいが、歳出は物価が上がると増えるという関係にある。
一方、実質成長率が上昇する局面では、歳入が増える。歳出は、実質成長率が低下すると景気対策に伴って増加する。
結局は、実質成長率を高める、あるいは実質的に歳出を減らし、歳入を増やす努力がない限り、財政バランスは改善しない。
また、社会保障費はインフレと連動する支出なので、インフレになれば、確実に支出は増える。公費負担の割合が増えない場合、保険料も引き上げになる。
77:名無しさん@12周年
12/04/11 19:38:31.57 kp96eH7K0
中央銀行の独立性うんぬん=ユダヤの手先
78:名無しさん@12周年
12/04/11 19:39:22.02 wYDBGhaU0
>>75
これ数日前に読んで大儲けしました
79:名無しさん@12周年
12/04/11 19:40:12.17 U9lduwnq0
>>48
重要なことを見逃している
1945年と違い、今は外貨を潤沢に保有しているということ
当分日本が食えるだけの外貨があるので、最低必要な分の輸入は何とかなる
外資が日本企業に食指といっても、そのためには円に交換しないとダメなわけだ
円安の恩恵をこうむった日本の国際企業も、決算時には円を買うことじなる
外国からの旅行客も増えるので、これも円への交換が増える
なんだかんだ言って、円を買う人や企業が増えるので、為替相場は落ち着くところで落ち着く
欧米から経済制裁を受けていたジンバブエと一緒にするとは笑止千万
80:名無しさん@12周年
12/04/11 19:40:33.18 OK8lIHMU0
日本以外の先進国中央銀行は政府と共同歩調で
この十数年2%インフレを目標にし
2%に満たない時は緩和策などとってきた
日本銀行だけが「経済成長無いと意味ない」「インフレ懸念」と
酢のコンニャクの、と言を左右にしてコレを行わなかった
Q
比較通貨の発行総量が増えている中で
一国だけが「実需じゃないから」と刷り増さないと
その一国の通貨は他通貨に対してどうなるでしょうか
81:名無しさん@12周年
12/04/11 19:41:04.83 IyInYBEuP
>>67
消費者が問題なら、それこそヘリコブターマネーでもして
デフレ克服する手法が取られて当然なんだ。
消費するまでお金を刷ってばら撒けば良い。
82:名無しさん@12周年
12/04/11 19:42:12.75 sOwZ8Nz6O
>>76
★日米の金融緩和政策が生み出す「弊害」とは?
■経済浮揚のための金融緩和を求める人がいるが…
勘違いしてはいけない。長期に渡って金融緩和を続けると、返って経済は衰退し、デフレを推し進める。
■短期金利と長期金利
先ず、《短期金利》は、「銀行間で短期に資金を融通し合う時に使われる金利」で、《銀行の資金調達金利》と考えていい。
この金利は日銀の政策金利をもとに決まるが、今は金利緩和でゼロ近辺に張り付いている。
一方、《長期金利》は、企業の設備投資や個人の住宅ローンなど、《1年以上の貸し出しで適用される金利の指標》になる。
「10年物の国債利回りとイコールで、国債市場の需給で決まる」。
今はバブルの入り口に足を踏み入れているかもしれないと言っていいほど、国債が買われ続けている。
つまり、長期金利が下がり続けている。安全資産である国債に金融機関の資金が逃避しているのに加え、金融緩和の名の下に中央銀行までが国債を買い入れるのだから。
日本の長期金利は1%を割り込み、米国でも2%台半ばと歴史的低水準まで下げている。
■銀行が儲けられなくなり、資金仲介機能が損なわれる
『資金調達金利=短期金利がゼロに張り付いたまま、貸出金利=長期金利が低下を続ければ、どうなるか。
銀行のマージンがどんどん減る』。収益は悪化し、貸し渋りが始まる。
邦銀の場合、いまや金利1%を下回る融資の残高が全体の3割を占める。
『100社に同額ずつ融資して、うち1社が倒産してしまったら、金利3%なら利益が出るが、金利1%だと赤字になってしまう。これでは企業に貸せるわけがない』。
これだけ金利が低くても、銀行が貸したい大企業は借り入れを増やしていない。
日米ともに優良な貸出先である大企業は利益を貯め込み、空前のキャッシュ・リッチだからだ。
しかし、大企業に勤める労働者の割合は、日本では全体の1割。米国でも5割弱にすぎない。
残りは中小企業の労働者なので、中小企業が貸し渋りに苦しみ弱体化すれば、雇用や賃金は増えず、消費は減る。
しかも、大企業は最終製品。最終製品までも国産にすることは、その価格を新興国と競うことになり、部品など下請け中小企業の賃金は当然上がらない。
83:名無しさん@12周年
12/04/11 19:43:26.15 Wki8+8b6O
>>76
僕ちん、お熱が高いから
この風邪が治っても、一生フラフラするんだ
とか言ってる糞ガキです
84:名無しさん@12周年
12/04/11 19:43:46.95 x6tM69HX0
>>75
日銀のマネタリーベースなんて、資金需要が増えれば増えるんだよ。
だいたい、「カード決済」「銀行振込」「おさいふ携帯」など日銀券を使わない取引が
増えているだから、日銀券の発行なんか増やささなくても幾らでも取引できるだろwwww
85:名無しさん@12周年
12/04/11 19:45:40.40 Re1CHZBC0
河野って名前はロクなやつがいないな。
まあこいつが否決されたのは頷ける話だわ。
86:名無しさん@12周年
12/04/11 19:46:18.66 OK8lIHMU0
銀行が街金に貸しつける金主に堕落したから
直接中小に貸すノウハウが失われたんだろ
大企業は少なく中小の方がはるかに多いんだから
大企業に貸せる枠は奪い合いになるのは自明だろ
競争率が高いほうに突進して大衆放置した報いが来ただけだろ
87:名無しさん@12周年
12/04/11 19:46:21.27 rBBBJE5f0
日銀はダメだよ、高給で統計が仕事だのにIT時代になっても昔と人数が同じだろ?
88:名無しさん@12周年
12/04/11 19:46:44.88 z4jZ0L2/0
前から思ってたんだけど、エコノミストって本当に専門知識
持ってるの?
特に試験受けなくてもなれるんだよね。
89:名無しさん@12周年
12/04/11 19:47:24.05 phMsOivb0
>>84
じゃあマネタリーベースではインフレターゲットなんか無理みたいな話じゃん
とりあえず法律を1本改正して、
現在政府が発行できる記念硬貨の額面の上限が1万円なのを無制限にした上で
1兆円銀貨を50枚発行して日銀に買い取らせて
日銀に50兆円分の日銀券を発行してもらい
それで50兆円分の政府事業をしよう
そうすれば市場に直接50兆円が回る
90:名無しさん@12周年
12/04/11 19:48:10.85 x6tM69HX0
>>88
>前から思ってたんだけど、エコノミストって本当に専門知識
>持ってるの?
持ってなかったら就職できないよwww
91:名無しさん@12周年
12/04/11 19:48:36.97 RLdEYo3LO
軍事力をもたねば円安は危険。アメリカのポチはもう通用しないよ。
92:名無しさん@12周年
12/04/11 19:49:05.09 Wki8+8b6O
>>84
造幣局なそれ
決済信認のケツもちは日銀
93:名無しさん@12周年
12/04/11 19:49:30.83 OK8lIHMU0
>84
その電子マネーは銀行にお札で預けられた額が表示されてるだけなわけでしょ
例え擬似発行で紙幣や貨幣になって居なくても
正式に供給された通貨のデータなら希望すりゃ紙幣や貨幣にできるわけだ
為替なんだから紙だろうが貨幣だろうがデータだろうが総量が重要には違いないだろ
94:名無しさん@12周年
12/04/11 19:50:28.90 wNPOOW4S0
まさに国民の利益より銀行の利益を優先すりエコノミストだな
95:名無しさん@12周年
12/04/11 19:51:57.37 N/vs+aCBO
>>94
だって>>1の河野って次の日銀長官狙ってるもん
96:名無しさん@12周年
12/04/11 19:53:12.62 nIL7t+AB0
日本とアメリカは同じ構図だしな
日銀はユダ資本(日本の巨大資本は基本ユダの影響下)にの乗っ取られてるし
97:名無しさん@12周年
12/04/11 19:57:00.52 UUfGJAVd0
河野龍太郎って名前だけで国賊だとわかる
98:名無しさん@12周年
12/04/11 19:57:48.16 Dvlln47G0
日銀審議委員人事、政府提示の河野龍太郎氏に野党も民主も反発、
不同意の公算高まる
こいつはダメだろ
99:名無しさん@12周年
12/04/11 19:58:48.60 GC/Yl43Y0
>>93
その議論には意味がない
日銀にマネタリーベースを増やす事は出来ても
電子決済の量をいじるなんて事は全く不可能だからね
100:名無しさん@12周年
12/04/11 19:59:53.30 x6tM69HX0
>>89
>じゃあマネタリーベースではインフレターゲットなんか無理みたいな話じゃん
そうだよ。無理だよ。
インタゲってのは、日銀が債券を買いこむ。買う相手は金融機関だから、
代金は金融機関の日銀当座預金に振込まれる。
日銀当座預金はマネタリーベースの内訳のひとつだから、日銀当座預金が増えると
マネタリーベースが増える。
でも、金融機関は融資をしたり、何らかの理由で資金が必要にならない限り、
その日銀当座預金を引き出すことはない。
つまり、マネーはここでストップする。
ところが、インタゲを唱えるマネタリストは、とにかく日銀当座預金が増えれば、
「国民がこれからインフレになるぞ」と思って、不動産や株を買ったりその他の消費をする。
その国民の「思い込み」「予測」がインフレを引き起こしデフレは解消される、と
言うんだよ。
インタゲなんて、 「国民の思い込みに賭ける」政策なんだよ。
論理必然的にインフレになる訳じゃないwww
でも、国民は日銀当座預金って、何だか知らないだろwww
そんな金融政策のことなんか分からないだろwwww
だから、金融オタクが思い込んでいる空想なんだよ、インタゲってのはwwww
101:名無しさん@12周年
12/04/11 20:01:31.84 GebocveH0
BNPパリバ証券ww
102:名無しさん@12周年
12/04/11 20:02:51.45 Wki8+8b6O
>>99
自社負担で割り増し商品券発行しても
日本円で決済しないとダメ
103:めろんれもん
12/04/11 20:06:13.33 F4EIWzUu0
意外かもしれないが実は日銀の通貨供給量は日米欧で最大だ
こういうグラフで日銀の通貨供給量は少ないと言う人がいる↓
URLリンク(members3.jcom.home.ne.jp)
だがこれは2007年を基準とした供給量の増加率のグラフ
2007年時点で供給量が多かったらその後供給量を増やしても増加率は小さい
主要中央銀行のB/S 対GDP比
URLリンク(2.bp.blogspot.com)
中央銀行が買いオペをすると金融資産が膨らんでB/Sが大きくなるが
日米欧で日銀が対GDP比で一番B/Sを膨らませている
つまり、日本はバブル崩壊後の金融危機と不況への対処から元々供給量が多かった
サブプライムの金融危機の対処のため欧米は供給量を増やし、影響の少なかった日本は比べて増やす量は少なく
2007年を基準とした上昇の比率は日本は欧米と比べて小さくなった
上記のグラフを見ても2007年以降日銀は供給量を増やしている
日銀の通貨供給量は日米欧で最大だ
104:名無しさん@12周年
12/04/11 20:07:19.38 GC/Yl43Y0
>>100
インタゲと国債引き受けはイコールではないよ
インタゲそのものはルールであって具体的な手法を意味するわけじゃない
今流行りのリフレ万能論は通貨を切り下げろって話だから
別に新しい政策でもなければ思い込みに賭けてるわけでもない
古代中世までは財政再建の手段として使われていた悪貨への改鋳を
現代でやれば景気が良くなるって主張してるだけ
105:名無しさん@12周年
12/04/11 20:10:00.01 sOwZ8Nz60
>>103
んなこたない。
資金供給量の増加が小さいから対ドルで円高になったわけだろ?
106:名無しさん@12周年
12/04/11 20:11:59.50 Wki8+8b6O
>>103
20年もGDP据え置きにしといて
どこの世界にGDP比で比べる馬鹿がいる!
107:名無しさん@12周年
12/04/11 20:12:08.92 xQaMEJaR0
【DQ】
グローバリズムがあらわれた HP???????????
日本市民の攻撃 → グローバリズムに10ポイントのダメージをあたえた
日本政府はみをまもっている
日本銀行はスカラをとなえた → 日本銀行のぼうぎょ力があがった
グローバリズムはイオナズンをとなえた
日本市民は50ポイントのダメージをうけた
日本政府は50ポイントのダメージをうけた
日本銀行は50ポイントのダメージをうけた
日本市民の会心の一撃 → グローバリズムに100ポイントのダメージを与えた
日本政府はベホイミをとなえた → 日本政府のHPがかいふくした
日本銀行はベホイミをとなえた → 日本銀行のHPがかいふくした
このパーティーやべえwww
108:名無しさん@12周年
12/04/11 20:14:07.69 xn58hQMy0
そもそも資金供給の仕方が違うでしょ
FRB → モーゲージ債とか買いまくり
ECBやESM、EFSF → ギリシャ国債とか買いまくり
不良債権を中央銀行が引き取って → 富裕層に限定した増税
そんで、日銀なにやった?
109:名無しさん@12周年
12/04/11 20:14:58.29 auUxZNiu0
紙幣を政府が発行できるようにすればいいんだよ。
110:名無しさん@12周年
12/04/11 20:15:06.43 xP28SDsz0
>>1
くたばれ!外資・国際金融資本!!!m9( ゚д゚)、ペッ
111:名無しさん@12周年
12/04/11 20:15:13.17 +hirsjNmO
モラルハザード極まれり
ほんと自民は頭悪い
112:めろんれもん
12/04/11 20:16:11.54 F4EIWzUu0
>>106
金融政策は等価交換だから資産の比率が変わるだけで資産が増えるわけじゃない
経済規模に対する比率で大きいなら資金供給量が大きいということ
113:名無しさん@12周年
12/04/11 20:16:46.21 sOwZ8Nz60
>>109
政府が10兆円硬貨を作って日銀に持ち込めばいいという論ならあるぞw
114:名無しさん@12周年
12/04/11 20:17:39.77 GC/Yl43Y0
>>109
紙幣はマネタリーベースのごく一部にしか過ぎない
政府紙幣ごときで目に見える改善なんて起こるはずないじゃん
115:名無しさん@12周年
12/04/11 20:18:27.91 IXGohCaM0
天下り利権で銀行だけが儲かるデフレターゲットをずっとしている中央銀行なんか必要ないぞ
116:名無しさん@12周年
12/04/11 20:18:45.05 ze53A1UZ0
自分が委員になれなかったから恨み節か
117:名無しさん@12周年
12/04/11 20:19:30.29 phMsOivb0
>>106
なんでここ10年ぐらい日本のGDPは500兆円のままなの?
ドルの価値が下がってるから実は上がってるんだと言われても
下がる方の基準で言われても、よくわかんないよね
118:名無しさん@12周年
12/04/11 20:20:39.91 sOwZ8Nz60
>>112
そういう事じゃないだろ。
世界中が緩和策などでGDP成長2~8%維持してきた中で
日本だけが1%w
さて、この情況で対GDP比のチャート晒して何の意味があるのだ?
金額ベースのチャートを出したらどうか?
世界中で「日本だけが何にもしないで円高進行を傍観していた」事がよく分るぞw
119:名無しさん@12周年
12/04/11 20:20:48.12 PAFSiOeg0
おお、こいつ審議委員否決されたんだw
よかったよかった。
120:名無しさん@12周年
12/04/11 20:21:26.61 GC/Yl43Y0
>>117
経済の平均生産性が下がってるから
121:名無しさん@12周年
12/04/11 20:22:54.10 4gaRQmBNO
河野がショーターまで読んだ
122:名無しさん@12周年
12/04/11 20:23:25.62 lZzxV6Vs0
>>1
お前らの時代は終わりつつあるんだよ、糞ロスチャイルド銀行群どもwwww
123:名無しさん@12周年
12/04/11 20:23:27.85 phMsOivb0
>>109
財務省は、貨幣(=硬貨)の発行権があるのよ
通貨の単位および貨幣の発行等に関する法律
(貨幣の製造及び発行)
第四条 貨幣の製造及び発行の権能は、政府に属する。
2 財務大臣は、貨幣の製造に関する事務を、独立行政法人造幣局(以下「造幣局」という。)に行わせる。
3 貨幣の発行は、財務大臣の定めるところにより、日本銀行に製造済の貨幣を交付することにより行う。
4 財務大臣が造幣局に対し支払う貨幣の製造代金は、貨幣の製造原価等を勘案して算定する。
(貨幣の種類)
第五条 貨幣の種類は、五百円、百円、五十円、十円、五円及び一円の六種類とする。
2 国家的な記念事業として閣議の決定を経て発行する貨幣の種類は、前項に規定する貨幣の種類のほか、一万円、五千円及び千円の三種類とする。
3 前項に規定する国家的な記念事業として発行する貨幣(以下この項及び第十条第一項において「記念貨幣」という。)の発行枚数は、記念貨幣ごとに政令で定める。
------------------------------
四条の1で貨幣の発行は政府の専権事項なのがわかる
法律を全く変えないで、政令だけでやる場合
一番簡単なの五条の3の記念貨幣として1兆円銀貨を発行して
四条の3で日銀に買い取らせること
ただし他の条項で記念貨幣の上限額が1万円とあるので、これだけ改正する
記念硬貨を発行する代わりに国債発行をやめると、相殺した残りが60兆円ぐらいだから
それで追加の経済対策を行う
124:名無しさん@12周年
12/04/11 20:23:32.87 Wki8+8b6O
>>112
金融政策は等価交換じゃない
常に実態経済を数量で上回るべき金銭操作部門だ
金本位は勉強するか
革命でも起こせ
125:名無しさん@12周年
12/04/11 20:24:51.59 MEaz2hf40
日銀の連中は
リストラされるソニー、シャープ、パナソニックの人のこと
想像もできないんだろうな
日本の輸出が韓国にぼろ負けしたのは
日銀と売国民主のせい
126:名無しさん@12周年
12/04/11 20:25:33.61 Ax8ds7fT0
URLリンク(www18.atwiki.jp)
127:名無しさん@12周年
12/04/11 20:26:12.68 s1kU5nts0
>>sOwZ8Nz6O
工学部出身で物質収支(微積分)の計算ができる者にとって、
お前の説明は子供だましに過ぎないんだよ。
(入力) - (出力) = (蓄積)
現在の日本…入力過多
と
ハンガリー、ジンバブエ、終戦直後の日本…出力過多
を比較しても無意味なんだよ。
なーにが、ハイパーインフレだか。ばかが。
128:名無しさん@12周年
12/04/11 20:27:43.88 phMsOivb0
ハイパーインフレには
「年1万3000%のインフレ」
という定義がある
500兆円のGDPに対して1万3000%のインフレを起こすには
1年間に6京5000兆円の日本円を刷る必要がある
そんなの不可能
129:名無しさん@12周年
12/04/11 20:29:20.92 VYGCXRCt0
円高、株安の根源は結局供給量よりHFへの殺意をいかに見せるかなんだからさぁ
結局なんもしませーんとかやってりゃ
勢いづいて仕掛けられ放題なんだよ、マネタリベースだハイパーインフレだ話の軸がぶれぶれなんだよ
130:名無しさん@12周年
12/04/11 20:29:43.95 V4pWuahT0
こいつは円高デフレ推進論者で朝日新聞がゴリ押ししてるやつね
今日も社説でこいつの人事が否決されたことをすげー批判してたよw
131:名無しさん@12周年
12/04/11 20:29:54.45 GC/Yl43Y0
>>128
その寝言も流行ってるよね
IMFの定義がどうだろうが年間1000%のインフレに耐えられる経済なんか存在しないんだけど
132:名無しさん@12周年
12/04/11 20:30:04.34 RiOx7oK80
国民の生命と財産を守れない日銀なんて
解体したほうがいいよ
日銀に独立性持たせてから
少なくとも40万人の日本人が経済的理由で自ら命を絶った
133:名無しさん@12周年
12/04/11 20:32:50.45 phMsOivb0
とりあえず、エリザベス女王在位60年記念1兆円銀貨を60枚発行して
日銀に買い取らせよう
それで復興事業や津波対策や、韓国に負けない研究開発や、防衛力整備をやろう
134:名無しさん@12周年
12/04/11 20:33:27.86 3u3FyK6N0
>>108
FRBのジャンク債買い取り政策はただの時間稼ぎ。その旨を言った白川は
正しい。しかも稼いだ時間内に何かが解決すると言うヒジョーに厳しい
制約が課せられる。と言うよりは、体力のある内に逃げられる奴は逃げとけ
という最後の手段。
135:名無しさん@12周年
12/04/11 20:33:28.89 5EeYnKjj0
パリバって 自社幹事の倒産寸前の会社使って錬金術したとんでもない企業だよね・・・
136:名無しさん@12周年
12/04/11 20:33:33.27 sOwZ8Nz60
>>131
ま、マネタリーベース倍にしてもハイパー化はせんよ。
137:名無しさん@12周年
12/04/11 20:34:38.57 AsGB0cz60
やっぱり否決して正解だったな
こいつを通していたら白川級かそれ以上の害悪と化していただろう
138:名無しさん@12周年
12/04/11 20:36:33.66 l7Q5PG5EP
日銀を政府から切り離して以降、失われた20年が始まった
こういう汚い外資連中が儲かるだけの仕組みなんだよ
当時、俺は一人暮らしの学生で朝日新聞を毎日熟読してたんだが
朝日は「日銀の悲願達成」という社説を書いて
非常に賞賛していたことを覚えている
当時の俺は「へえー、これで日本が良くなるんだなぁ」と
疑いもせずに納得していたが
今考えると、日本にとって痛恨の失策だったと言えよう
139:名無しさん@12周年
12/04/11 20:37:08.55 318gKwy40
インフレの目標値は民主的な議会で決めるものだとバーナンキも言ったのに何故か日本では報道されない。
この国はなんで民主主義では無い制度を維持したがるんだ?
140:名無しさん@12周年
12/04/11 20:37:57.86 sOwZ8Nz60
>>134
民間の不良債権が片付くまでの時間稼ぎだから決してムダではない。
中央銀行の積極的な資金供給はバブル後の急激なGDPの落ち込みを抑制する効果がある。
世界恐慌のときはそれをやらなかったからあんなひどい事になったわけで。
141:名無しさん@12周年
12/04/11 20:39:45.42 GC/Yl43Y0
>>136
もちろんしないね
実際に今のマネタリーベースはバブル最盛期の3倍近いけど
ハイパー化どころかデフレ解消すらしてないんだから
ただ>>128の「1万3000%」という寝言に意味がないって言いたかっただけ
142:名無しさん@12周年
12/04/11 20:41:59.44 phMsOivb0
>>141
ちなみにジンバブエは2008年に
年2億3100万%というインフレをやってのけた
すごいだろ
143:名無しさん@12周年
12/04/11 20:42:32.01 MY1IVK/m0
デフレの原因は
売 国 親 中 国 親 朝 鮮 政 策
144:名無しさん@12周年
12/04/11 20:42:59.68 xRCg4Nq30
民団系の新韓銀行はフランスのBNPパリバと資本提携を結んでいる。
145:名無しさん@12周年
12/04/11 20:44:49.54 3u3FyK6N0
>>140
完全なムダと言うわけじゃないにせよ、およそ80年前の恐慌の時代と
今とでは色んな諸条件が違う。例えて言うなら、食品加工会社の工場で
小火が出て、それを消す為にスプリンクラーやら消火器を全部使ったような
状態。その後で「よし、火災は防止した。営業を再開しよう」と意気込んでも
誰もそこの商品は買わないだろう。
146:名無しさん@12周年
12/04/11 20:44:57.84 xn58hQMy0
>>134
・米ドルが紙くずになる
・アメリカの住宅価格が下げ止まる
どっちが先に来るかなんてわからんでしょ
俺はFRB大勝利に賭けるよ
日本みたいに15年間も民間に不良債権の処理をさせて
ようやく借金がなくなったと思ったら人口が減り始めましたー年金のために消費税17%にしますーなんてあり得ないよ
147:名無しさん@12周年
12/04/11 20:45:02.38 90nkh+jY0
増税で財政再建なら資産税が適している。
増税での財政赤字削減は、国民からの徴税増>歳出増です。
消費税増税での赤字削減は、今まで資産家から借金していたお金を国民全体から徴税するので、消費活発な人からお金を奪ってデフレ圧になる。
今までは資産家からの借金で財政赤字を埋めてきたのだから、資産家に資産税で応能負担して貰えば悪影響が小さい。
資産税は、デフレ対策になるし、バブル抑制効果もある。
>>45
恒常的に年数%資産税するだけなら混乱は起きない。
148:名無しさん@12周年
12/04/11 20:46:22.12 phMsOivb0
2010年3月ごろのロイターに白川総裁の談話が載ってて
「政府紙幣を反対する立場には無いが
インフラが整ってない現状では熟慮が必要
政府紙幣が流通しない場合、発行したほとんどが日銀に還流し
その還流した政府紙幣を、国が国債を発行して買う事になるので
国債発行と変わらないのでは?」
では政府貨幣を発行しておまいらに買い取らせる
国債は借金だ借金だとマスコミがうるさいので発行しない
149:名無しさん@12周年
12/04/11 20:46:43.13 GC/Yl43Y0
>>142
だから何?
1989年のアルゼンチンのインフレ率4923%はハイパーインフレじゃないから国民生活に被害は無かったって言いたいの?
それとも2009年のアメリカはインフレ率+1.9%、労働者の名目賃金上昇率-4.6%だったから真似すべき?
150:名無しさん@12周年
12/04/11 20:47:13.44 HMnjYYxf0
>>「人類の知恵として中央銀行を政治から独立させ、マネタイゼーション(財政ファイナンス)から
>>しゃ断する制度を改変させる動きが以前より増殖していることに対し非常に危機感を覚える」
証券屋ごときが何を文明論をぶっているんだw。滑稽。
151:名無しさん@12周年
12/04/11 20:51:15.34 sOwZ8Nz60
>>145
バブル崩壊後の世界中の積極的な金融・財政政策が功を奏したから「小火」に見えるだけ。
日本のバブル崩壊も、政府が財政赤字の拡大にビビって政府支出を縮小していたら
GDPの減少は100兆円を超えていたといわれている。
リーマンショック後、麻生・中川が国連でそうした日本の経験を伝えたために世界中が日本に倣った。
152:名無しさん@12周年
12/04/11 20:52:04.64 A0DV6x5U0
証券マンが反対するってことは最高の法案なんだな
153:名無しさん@12周年
12/04/11 20:52:39.43 xRCg4Nq30
新韓銀行とBNPパリバは悪質な不祥事を平気な顔して繰り返す。
日銀に尻尾振れば許されると思っているのだろう。
こんなクズ銀行は日本国内での営業許可を取り消せ。
154:名無しさん@12周年
12/04/11 20:52:44.93 AcJ+ThBh0
日銀に与えた独立性がなにも良い方向に機能しないどころか独立性という信条自体が日銀の目的化してしまっている以上は
仕組みを再構築せにゃ
155:名無しさん@12周年
12/04/11 20:55:09.22 AsGB0cz60
>「人類の知恵として中央銀行を政治から独立させ、マネタイゼーション(財政ファイナンス)から
>しゃ断する制度を改変させる動きが以前より増殖していることに対し非常に危機感を覚える」と述べた。
独立性を与えすぎた結果が15年以上にも渡る先進国でも唯一の超長期デフレと言う結果だよね
日銀に独立性を与えすぎるとろくなことにならないというのが、この15年から学ぶべき知恵なのだよ
156:名無しさん@12周年
12/04/11 20:57:45.57 Wki8+8b6O
>>148
発行したほとんどが日銀に還流し
その還流した政府紙幣を、国が国債を発行して買う事になるので
↑
半分消火して現場を後にする消防署がどこにある?
157:名無しさん@12周年
12/04/11 20:57:48.69 0xgOIHZY0
アーバン事件で暗躍していたBNPパリバさんじゃありませんかw
158:名無しさん@12周年
12/04/11 20:57:54.90 phMsOivb0
>>149
2億ってのがすごくね?って話だよ
毎秒6.3%のインフレだよ
159:名無しさん@12周年
12/04/11 21:00:08.79 xRCg4Nq30
オカシナ論理展開をするヤツというのは人格異常だ。
まっとうな人間扱いする必要はない。
ヤクザや朝鮮人に等しい。
160:名無しさん@12周年
12/04/11 21:00:54.84 A0DV6x5U0
通貨発行権の独立が、独立じゃなくて特権と免罪符になってるからな。
自由主義、資本主義であるならばケインズが主張していたように
通貨発行権や通貨そのものも競争すべきだし、
「基軸通貨」なんて馬鹿げたものを作るべきでないわな
161:名無しさん@12周年
12/04/11 21:01:01.69 aFMnmMWu0
一部の者に富を集めたので
残りの者は貧乏になっただけ
この仕組みが変わらないのでインフレになると貧乏人はもっと苦しむことになる
162:名無しさん@12周年
12/04/11 21:02:26.50 RojJpFnK0
>>151
バブル崩壊後の日本の積極財政はクリントン政権のアドバイスによるもの
最終的には橋龍がそれを止めて金融恐慌になっちゃったけどね
橋龍はそれでようやく大蔵省に騙された事に気づいて、アメリカ財務長官に「貴方が正しかった」と懺悔した
163:名無しさん@12周年
12/04/11 21:02:56.42 nRp0xh7A0
> 人類の知恵として中央銀行を政治から独立
何が人類の知恵だよw
そもそもライヒスバンクが刷る以外の対策なんてほとんどなかったわけで
それを理由に独立性をもたせ買ったのは銀行側の都合だろ
だいたい人々がそういう政策を望むならそうするべきであって
中央銀行が間違いを犯さない神になれるわけがないしそれを目指す必要もない
164:名無しさん@12周年
12/04/11 21:03:04.17 xRCg4Nq30
新韓銀行から一斉に預金を引き揚げろ。
新韓銀行の株に空売りを浴びせてぶっ潰せ。
165:名無しさん@12周年
12/04/11 21:03:34.74 aGh1Ijoz0
こんなのが日銀の審議委員になってたかと思うとゾッとするな
166:名無しさん@12周年
12/04/11 21:07:07.62 sOwZ8Nz60
>>162
こないだバーナンキがリチャード・クーに「やっぱりあんたの言った通りにして正解だった」と言っていたが。
167:名無しさん@12周年
12/04/11 21:07:23.03 A0DV6x5U0
信用貨幣なんて正真正銘のただの紙屑でありツケでしかないんだから
信用がありゃ俺がいくらでも紙幣発行していい筈
北朝鮮のやってる贋金作りもある意味正しい
通貨発行権が中央銀行に独占されてるのは資本主義最大の矛盾なわけだ
で政府紙幣発行を主張すると
中川昭一や小渕やケネディみたいに憤死するんだぜ
168:名無しさん@12周年
12/04/11 21:07:35.78 bgJyRbseO
日銀の独立性と言うが、今の日銀は政治から独立しているだけでなく、国民からも独立しているからなあ。
司法も政治から独立しているが、そのかわり司法は最高裁判事が国民審査を受ける形で国民の意思を反映している。
ところが日銀は何もなし。金融政策を失敗しても、誰も責任を取らない無責任体制。
国会に任命権はあるが、任命されたら後はやりたい放題。
権力抑止の手段が何も無いのはおかしいね。
169:名無しさん@12周年
12/04/11 21:08:16.70 Wki8+8b6O
>>161
分配は政府の仕事
貨幣管理は中央銀行の仕事
底上げは国民の仕事
170:127
12/04/11 21:09:23.84 s1kU5nts0
>>161
結局はそこですよね。
黒字垂れ流しの日本にとって、不況を脱せないのは国内問題。
富の再配分が機能していない。
円高を理由にして「国債を発行してドル買い→米国債買い取り」
を繰り返してるうちは、国内に金が回るはずがない。
171:名無しさん@12周年
12/04/11 21:09:44.44 +hirsjNmO
>>151
1000兆の借金ができたわけだが
172: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/04/11 21:11:11.75 XR8wlrws0
>>1
>「人類の知恵として中央銀行を政治から独立させ、マネタイゼーション(財政ファイナンス)から
>しゃ断する制度を改変させる動きが以前より増殖していることに対し非常に危機感を覚える」と述べた。
財政当局と金融当局が完全に分離したユーロ圏が
あんな状態なのに、よくも言えるな。
173:名無しさん@12周年
12/04/11 21:11:51.84 WRnIdTrF0
反日プロパガンダを垂れ流してんじゃねーよ。
反日極右外人マスゴミBloombergの記者共は死ね。
地獄に落ちろ。
174:名無しさん@12周年
12/04/11 21:12:22.25 Wki8+8b6O
>>171
どこの国に?
175:名無しさん@12周年
12/04/11 21:12:22.64 sOwZ8Nz60
>>171
利払いが滞らなければいいんだよ。
みんなこの1000兆円を「返さなければいけないもの」と誤解してる。
こんなものどうせ借り替えられてしまうのだから気にすることはない。
176:名無しさん@12周年
12/04/11 21:13:36.04 phMsOivb0
>>171
1000兆円硬貨を発行して日銀に買い取らせて
それで国債や地方債を一挙に償還すればいい
どうなるかわからんが
177:名無しさん@12周年
12/04/11 21:14:51.35 AsGB0cz60
>>171
同時に1000兆の金融資産もできてるんだぜ
貸してるのは国民なんだから
178:名無しさん@12周年
12/04/11 21:15:41.20 GC/Yl43Y0
>>170
富の再分配機能自体は間違いなく向上してるよ
それも日本の長期不況の原因の一つだから
ただ日本が先進国になっちゃったための格差拡大の方がスピードが速いだけ
179:名無しさん@12周年
12/04/11 21:16:51.09 RojJpFnK0
>>166
FRB総裁が財政をやる?
180:名無しさん@12周年
12/04/11 21:19:32.90 D/G/34rF0
財務大臣をまともなのにしろよ。 パカは要りません。
181:名無しさん@12周年
12/04/11 21:19:52.90 aYzlny4Q0
こんなクソ銀行、さっさと解体すればいいんだよっ!!
182:名無しさん@12周年
12/04/11 21:20:05.61 Wki8+8b6O
>>178
中産階級の比率が下がったなら
先進国と言えない
183:名無しさん@12周年
12/04/11 21:20:45.85 RojJpFnK0
>>178
オカルトはほどほどにな
184:名無しさん@12周年
12/04/11 21:21:14.97 sOwZ8Nz60
>>179
中央銀行は財政はやらんけど積極的な資金供給を行った。
バブル崩壊後に必ず陥るバランスシート不況による資金の減少を食い止めることが出来た。
185:名無しさん@12周年
12/04/11 21:21:38.73 AsGB0cz60
>>178
いや、日本の再分配機能はハッキリ言って死んでる
先進国でもほぼ唯一といって良い、再分配後に所得格差が広がる国だから
日本の再分配機能は再分配どころか、格差拡大機能と化しているのが現実
貧困にあえぐ層が多い若年層から奪い、裕福な人間が多い老人層へ手厚く与えるシステムになってるからね
186:名無しさん@12周年
12/04/11 21:23:55.82 nIL7t+AB0
今のドル安円高は、FRBと日銀が協力してやってるんだろうなー
187:名無しさん@12周年
12/04/11 21:26:29.93 MY1IVK/m0
宗教税、パチンコ税=不労資産家税
188:名無しさん@12周年
12/04/11 21:26:56.43 bgJyRbseO
どうでも良い議論ばかりだな。
特に金融政策と財政政策の区別もつかず、誰がその責任者なのかも分かってない議論ばかりだ。
今の日本の問題点は金融政策に失敗しても、日銀は責任をとらず、何故か政治の責任にされる点にある。
金融政策が失敗し、景気が悪くなっても、景気が悪くなった責任は政治家が負い、日銀の責任は追及されないのが問題なのに。
189:名無しさん@12周年
12/04/11 21:27:14.90 GC/Yl43Y0
>>182
先進国って言い方が駄目なら技術先進国だね
技術集約的な国(高スキル)と労働集約的な国(低スキル)の貿易では
技術集約的な国は格差が拡大し
労働集約的な国は格差が縮小する
これは単純な産業の集約の問題だよ
日本が高度成長期で格差縮小傾向にあった頃、アメリカでは格差が拡大したように
今は日本が高付加価値産業で格差を拡大し、中国の賃金上昇率は大卒よりも高卒の方がずっと高い
190:名無しさん@12周年
12/04/11 21:27:55.75 MY1IVK/m0
工場の跡地→宗教施設
駅前一等地→パチンコビル、宗教施設
191:名無しさん@12周年
12/04/11 21:29:08.78 +wmXgVgw0
円なんてドル優遇の人工ダイヤモンドみたいなもの
日銀はFRBの支店ですw
192:名無しさん@12周年
12/04/11 21:38:43.87 UydmJ3bw0
>>1
そもそも
国家の命運を握る政策を決定する機関を
選挙で選ばれていない
タダの役人と同じレベルの世間知らずの教科書エリートに
任せているのは
憲法違反だ
現在の日銀は
権利と特別待遇を得ているのに、義務をまったく負っていない
楽な仕事なのに、給与水準も非常に高い
こんなフザけた職業はない
公務員よりタチが悪い
とにかく温室育ちの世間知らずのお公家さんのような職員ばかりだから
イザというとき屁の役にも立たない
193:名無しさん@12周年
12/04/11 21:42:05.31 GHvKftUj0
白川チョンには気をつけろ
194:めろんれもん
12/04/11 21:43:10.76 F4EIWzUu0
どうも一部にお札を刷ればデフレは止まるという誤解があるようだ
日銀が通貨供給量を増やす基本的な手段は
日銀が民間の金融機関から国債などの金融資産を買い上げる買いオペレーション
買いオペで民間の保有する通貨の額は増えることになるが保有金融資産の額は減ることになり
民間の資産総額(通貨+金融資産の額)は変わらず、国民の財産が増えるわけではない
つまり金融政策は等価交換なので、どれだけ実施しても国民の購買力が増えるわけではない
お札をすればインフレにできると思っている人がいるが、
インフレは物やサービスの供給需要バランスでおこるのであって
通貨供給量が増えただけではインフレはおこらない
金融政策によって民間の保有する資産総額は変化せず、変化するのはその構成だけだ
195:名無しさん@12周年
12/04/11 21:44:24.78 UydmJ3bw0
【日銀貴族】
●麻呂は、学校で教わった経済学とちょっと違う事態が起きると対応できません
●麻呂は、いざというとき、全く決断ができません
●麻呂は、責任は一切とりません
●麻呂は、高給をもらわないと、不貞腐れて、働きません
●麻呂は、ちょっと批判されただけでプライドが傷ついて、うつ病になりまする
氏ね
196:名無しさん@12周年
12/04/11 21:44:55.48 bgJyRbseO
>192
同意する。
日銀は、①国民から選ばれた議員からコントロールされるか、②最高裁判事のように国民審査を受けて、国民からコントロールされるべきだ。
①の場合は、金融政策の失敗は政治家が負う。②の場合は、日銀総裁及び理事が負う。いずれにしても、キチンと政策の責任の所在は明確になる。
今の体制は、日銀は政治から独立しながら、金融政策の失敗は政治家が負うというフザケた事になっている。
197:めろんれもん
12/04/11 21:46:39.63 F4EIWzUu0
金融政策によって変化するのは民間の保有する資産の構成だけだが
資産構成を変化させることによって金利水準に影響が及ぼせる
値段は需給バランスで決まるので
需要に対して供給が増えれば値段は下がる
金利とはお金を借りる値段だから
資金需要に対して通貨供給量を増やせば金利を低下させられる
これによって民間の支出意欲を刺激することができる
景気が良くなって物やサービスに対する支出意欲が増え需要供給バランスによりインフレがおこる
かくしてデフレの克服となる
198:名無しさん@12周年
12/04/11 21:46:56.68 Wki8+8b6O
>>189
土木?床屋?医療?工芸?教育?
どの職業技術の事を言っている
国民に再分配不可逆な技術革新とは何
199:名無しさん@12周年
12/04/11 21:47:06.27 sOwZ8Nz60
>>194
日本の場合は円高がデフレを招き、デフレがまた円高を呼ぶ悪循環の面があるから
資金供給量を増やし円安に持ってゆく事はデフレの解消にも結びつくよ。
200:名無しさん@12周年
12/04/11 21:48:12.94 A0DV6x5U0
>>194
誰にそんなデタラメを教わったんだ
恐ろしいな
201:名無しさん@12周年
12/04/11 21:49:32.52 VJNOCnHvP
>>199
その供給したお金はどこにいくの?
銀行から先に流れないんだよ。
202:名無しさん@12周年
12/04/11 21:51:30.51 bgJyRbseO
>>194
どうでもいい話だな。
金融政策の可否は専門家がキチンと責任を負ってやれば良い。
問題は金融政策という権力が、国民からのコントロールを受けていない点にある。
議員を介しての間接コントロールか、国民審査を受けての直接コントロールか。いずれにしても、今の日銀は権力を抑止する手段がない。
国会から任命されたら、後はやりたい放題なんて馬鹿な話があるかよ。
203:相場師 ◆lXlHlH1WM2
12/04/11 21:53:37.24 vXpoqxas0
通貨をちょっと切り下げたぐらいで、本当に日本に工場(雇用)は戻ってくるのだろうか?
今、灯油が1800円ぐらいするけど、円安になったらこれがいくらになってしまうのだろうか?
204:名無しさん@12周年
12/04/11 21:53:37.43 Wki8+8b6O
>>201
被災民や不本意失業生活が見えないなら
分配機能が過失してるね
205:めろんれもん
12/04/11 21:54:03.54 F4EIWzUu0
ところがここに流動性の罠というものがある
金利は低くなればなるほど景気刺激効果が薄れるのだ
10%→5%は効果が大きいが5%→3%はより小さくなり
3%→2%はもっと効果が薄れ2%→1%はあまり効果がない
超低金利状態は消費者や企業、投資家にとって資金を現金で保有しようが、利付き投資で保有しようがコストに違いがなく
利子を生まない銀行準備預金が増えるだけで、 通貨供給による金融緩和が効かなくなる
超低金利状態が長期にわたると資金需要は飽和してしまう
そして金利を下げられるのはゼロまでなので、金利がゼロになってしまうと
その後はいくら通貨供給量を増やしても民間の支出を刺激する効果はなくなる
これを流動性の罠という
日銀は日本が流動性の罠にあると思っている
206:名無しさん@12周年
12/04/11 21:54:38.89 djC9Dco60
この日銀法改悪で強烈なハイパーインフレは確実になったと思う。
ゆうちょ銀行の預金限度額が1000万から2000万になったよね。
何も知らない国民は現金のまま置いといて
気づいた時には価値はほとんど紙っ切れ同然。
要は国の借金に名を借りて現金資産を吸い上げる政策に郵便が加担しているだけの話。
郵便だけじゃなくて年金型の生保商品も同じ。
簡単に言うとほとんどの国民がほぼ無一文になるということ。
207:名無しさん@12周年
12/04/11 21:56:05.11 +5oLMTF20
ちゃんと仕事しないからだろ
日銀は無能の掃き溜めだと国民が判断したから、そういう流れになってるだけ
働け
208:名無しさん@12周年
12/04/11 21:57:21.73 0Zkv0fJl0
いい加減にしろ糞銀行屋が
209:名無しさん@12周年
12/04/11 21:57:26.22 sOwZ8Nz60
>>201
本来は資金の受け入れ先が欲しいのだが、
まあそれは日銀の領分ではないからな。
ただ為替はあくまでも両国のマネタリーベースの比で概ね決定するもの。
1ドル100円台に乗せたいのならば、2兆ドルに対して200兆円必要という事。
210:名無しさん@12周年
12/04/11 21:58:45.12 A0DV6x5U0
>>205
また訳の分からんオカルトを・・・
池尾和人の受け売りかw
中小の銀行に対する不信感だよ
また貸し剥がしされたら嫌だからね
211:名無しさん@12周年
12/04/11 21:59:23.93 XOmb6erU0
何が人類の知恵だよw
自分で信じてもいないことをよくもまあ言えるわ
そしてアホな記者はこれを真に受けちゃうからさらにたちが悪い
212:名無しさん@12周年
12/04/11 22:00:09.18 Wki8+8b6O
被災地には鉄道もなく、
西日本は電気不足に怯えている
213:相場師 ◆lXlHlH1WM2
12/04/11 22:00:14.38 vXpoqxas0
「デフレ脱却」ってのは、株や不動産をたくさん持ってる連中のためのスローガンだろ。
庶民の現金預金はその分蒸発するんだぞ。
214:めろんれもん
12/04/11 22:00:51.65 F4EIWzUu0
日本経済は流動性の罠にあると思われる
具体的に根拠を示すと
主要国中央銀行では日銀が対GDP比で一番B/Sを膨らませている
URLリンク(2.bp.blogspot.com)
通貨供給量 対GDP比 日米欧
URLリンク(blog-imgs-49.fc2.com)
日本の通貨供給量は日米欧で最大なのだ
URLリンク(members3.jcom.home.ne.jp)
これは2007年に対する供給量の比率のグラフだが
バブル後の金融危機と不況対策で元々供給量が大きい日本が欧米より2007年に対する比率が小さいのは当然だ
日米欧英の政策金利
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
日本は10年以上実質ゼロ金利政策をやっている
市中金利は最低レベルで推移している
住宅ローン 10年間の金利の推移
URLリンク(pc.gban.jp)
マネーストックと消費者物価の変化率(対前年同月比、%)
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
マネーストックが増えても消費者物価指数は上がらない
日本は長期にわたるゼロ金利状態で資金需要が飽和したため、
通貨供給が増えても資金需要が増えない「流動性の罠」にあると考えて間違いないだろう
したがってこれ以上通貨供給量を増やしても景気回復にもインフレにも効果がないと思われる
215:名無しさん@12周年
12/04/11 22:01:19.79 ecu9CtWS0
中央銀行の独立性云々は銀行家のステマ
216:名無しさん@12周年
12/04/11 22:03:15.26 MCswV53JP
日銀は独立したことによって、自分の身も守らなくなったから保身政策しか出来なくなった。
217:名無しさん@12周年
12/04/11 22:04:08.37 b4vzsTwa0
法律の違いはあるにせよ、問題を解決しようとしているバーナンキと、
お役所仕事さながらに既定路線に執着し続ける白川とではあまりに人物の差が大きすぎる
まあ、所詮日本人の限界なんだろうな
218:名無しさん@12周年
12/04/11 22:04:40.82 Wki8+8b6O
この先は書かんぞ
219:名無しさん@12周年
12/04/11 22:05:51.86 GC/Yl43Y0
>>198
貿易による産業の特化がなぜ土木や床屋の話に?
貿易によって特化するのは貿易財以外にあり得ないと思うけどね
高度成長期、日本の経済格差が縮小していた頃の主要輸出品は繊維、鉱物資源、非鉄金属など
経済格差が拡大してる今の日本の主要輸出品は自動車、ハイエンド向け機械、産業用機械、化学素材など
高付加価値とか技術立国とか言ってれば格差は拡大するに決まっている
所得の再分配は間違いなく強化されてるが、自由経済に追いついてるかどうかは議論の余地があるかもね
経済効率の悪化、パイ全体の収縮による全体的な苦境と
パイの分配にかかる格差の拡大という別個の問題を混同してる人は多いけどね
220:名無しさん@12周年
12/04/11 22:06:18.50 V4sWHyaZ0
リフレ+消費増税ってどうなるんだろうな…
221:めろんれもん
12/04/11 22:07:13.54 F4EIWzUu0
>>203
同じモノをつくって安売り競争をするというのでは無理だと思うな
2010年 アジア各国の一般工の米ドル建て月額賃金の比較(三菱東京ufj銀行国際企画CIBgp)
横浜 3,099
香港 1,306
ソウル 1,220
シンガポール 967
台北 888
北京 379
上海 302
マニラ 296
クアラルンプール 257
深セン 235
バンコク 231
広州 227
大連 215
バンガロール 208
ニューデリー 196
ジャカルタ 148
ホーチミン 100
ダナン 86
横浜の一般工の賃金は
1ドル180円=1291ドルで香港、190円=1223ドルでソウル、240円=968ドルでシンガポール、260円=894ドルで台北、にそれぞれ対抗できる
北京以下には360円=646ドルでも対抗できない
222:127
12/04/11 22:08:15.18 s1kU5nts0
>>201
国がインフラ整備に使うんだよ。
で、再配分を機能させる方向に課税する。
それが政策ってもんだ。
日本円が絶対的に少ないから円の希少価値が高まり、
円高とデフレが進行する(円に対してドルや物の価値が下がる)。
円高対策と称して国債を発行して円を集め、その円でドルを買い、
そのドルで米国債を購入しているけど、それは間違った政策だ。
なぜならば、国債発行により日本円を回収しているので、
円の希少性は高まるばかりで円高解消にはならない。
結果、円高を解消することができないばかりか、国内に
あったはずの日本円を吸収しつくしてデフレが進行する。
それが長期不況の原因ですよ。
223:名無しさん@12周年
12/04/11 22:08:32.57 1Asoaami0
1ドル82円で無制限介入すればいいだろ
必ずインフレになる
224:名無しさん@12周年
12/04/11 22:09:00.80 nRp0xh7A0
>>217
バーナンキもちゃんと組織防衛はやってるぞ
それにかつては日本銀行を辛辣に批判していたのに
その中で示した政策は全然やってないしなw
225:名無しさん@12周年
12/04/11 22:09:16.22 bgJyRbseO
なんで、どいつもこいつも本質から外れた金融政策を話したがるかね?
あのさ、どうでもいい話だって。それは。今の日本の問題の本質は金融政策をどうこう言う以前の話なの。
金融政策が失敗し、景気が悪くなっても、日銀はその責任を負わず、政治家が負う事になってるのが問題なの。
ここを改めない限り、いくら金融政策をどうこう語っても無意味。
時間の無駄。
226:名無しさん@12周年
12/04/11 22:09:43.56 2cdz20FCO
その気になればハイパーインフレをおこせるような機関が政治から野放しになってるのが問題。
なぜか日銀の中の人はみんないい人となってる。村上ファンド問題とか覚えてないのか。
日銀はよくやってるとか、二十年デフレの時点でアウト。
227:名無しさん@12周年
12/04/11 22:09:59.92 H52S+5rk0
独立性に拘って何年不景気つづけてるんだよ
228:名無しさん@12周年
12/04/11 22:11:28.93 OxK6ht5mO
>>215
国債の利率が1%でも上がったら、消費税増税分が利払いで吹き飛ぶべ。
札を刷っても、その分利率が上がったら、まったく意味ないだろ。
膨大な国債残高を見れば、金融緩和なんて簡単に出来ないだろ。
229:名無しさん@12周年
12/04/11 22:11:45.63 FMcOEKII0
日銀の政策決定会合に参加して旨い汁吸う計画を台無しにしやがってって事かw
230:名無しさん@12周年
12/04/11 22:13:08.38 b4vzsTwa0
>>214
そんなことはとっくに分かりきってる
デフレ解消には経済構造を変革して、外需でも内需でも拡大するのが第一義だ
しかし政治家・官僚・地方役人、ひいては有権者が無能なのでそこに到達することができない
その意味で日銀に経済失策の全てを押し付けるのではない
とはいえ一方で、日銀に出来ることはある
直截的な効果が無くとも、緩和と対話にを通じて将来へのインフレ期待を市場に与えることは可能だ
これによってより多くの資産をリスクオンさせ、実際に資産効果で最終消費者の所得を増やすことができる
無論、貧富の差は広がるが、貧しくなりたくなかったら死ぬほど働くかリスクとればいい
231:名無しさん@12周年
12/04/11 22:14:30.27 3nmBGqCt0
日銀法改正しようとすれば日銀が動く
大変面白いこと
232:名無しさん@12周年
12/04/11 22:15:51.54 tyukdTQmO
昨日WBSに出てたヤツだろ
あれ見て
コイツが政策会合からハブられて良かったと思ったよ
233:名無しさん@12周年
12/04/11 22:18:25.37 nRp0xh7A0
>>228
実質金利が変動してないなら歳出と歳入の関係は全く関係は変わらないだろう
それに財政にはビルトインスタビライザーが組み込まれてるので
景気が回復すればそれらによる支出も少なくなりまた逆に作用する物あるから
当然税収は増えるわけ
234:名無しさん@12周年
12/04/11 22:18:26.37 6EVaRPAW0
雇用のことも考えて政策を決定するように改正するべき
235:めろんれもん
12/04/11 22:21:01.54 F4EIWzUu0
>>210
オカルトじゃないよ
>>214でちゃんと根拠を示した
読め
236:名無しさん@12周年
12/04/11 22:21:14.65 q1xIZKxy0
まあ賠償も払わず給料も資産も減ることなく
心の底から国民を舐めきってふんぞり返っている東電幹部であらせられる
森本宜久様が日銀政策委審議委員であり続けること
が公的に一切批判されずに
日本の金融政策の頂点・中枢を牛耳り続ける国が日本ですよ
237:名無しさん@12周年
12/04/11 22:23:55.49 h2ozqsNH0
諸悪の根源が日銀だ
逮捕されてもおかしくない連中
238:名無しさん@12周年
12/04/11 22:25:20.64 Jy0rAMZ80
輸出がどうのとか以前に、
内需を食われまくってるんだよ。
円高を容認するなら、
それに応じて給料を下げる必要あるけど、
給料は下げにくいから雇用を減らすでしょ。
だから非正規が増えるわけで、
さらに放置すれば、次は失業者が増えてくことになる。
239:名無しさん@12周年
12/04/11 22:26:52.47 bgJyRbseO
>>234
それに失敗した時、責任をどう取らせるか、その手段も考えないと片手落ち。
とにかく日銀に好き放題やらせるんじゃなく、金融政策の責任の所在を明確にさせて、
失敗したら責任を取らせるという形にしないと、雇用に責任を持たせると決めた所で、蛙の面に小便になる。
240:名無しさん@12周年
12/04/11 22:27:05.88 +gyrrXyo0
日銀なんてどうせお仲間(銀行)のことしか考えてないだろ。
あの、くされねぎ坊主だか変形らっきょうみたいな顔を見ると反吐がでるぜ。
今の就職難をどうしてくれるんだ。激安のサービス業でサービス残業でもやれってか。
241:名無しさん@12周年
12/04/11 22:28:37.35 Jy0rAMZ80
通貨の価値を故意に下げると、
日銀の倉庫に人が殺到して、
金塊が無くなると思ってんでしょ。
金本位制の教科書で判断してるんだけど、
内容を理解して無いんじゃないか。
242:めろんれもん
12/04/11 22:29:07.49 F4EIWzUu0
>>194>>197>>205>>214で書いたとうり
日本は流動性の罠にあるので量的緩和は効果がないと思われるが
ここまでは国債の発行残高は一定とした話し
金融政策は資産の構成比率を変えるだけで
国民の購買力が増えるのでもインフレが起こるのでもない
これに反して、日銀が国債をいくらでも買い上げてくれることを期待して
国が国債を増発して支出を増やすと話は全く別物となる
これを日銀直接引き受けという
この話は、もはや金融政策ではなく、財政政策の話になり、そんな財政政策をやって大丈夫かということになる
一番問題なのは日銀が物価をグリップできなくなる可能性が出てくること
等価交換で民間の金融資産を買う買いオペと違って
国債と引き換えに日銀券が政府に渡り政府はそれを支出し
経済の実態を反映しないで世の中に日銀券が増えることになるので
円は価値の下落をおこしインフレになる
このインフレはどこまで進むかコントロールできるか分からない
財政規律が失われたと市場に判断されれば、信用が失墜した円と国債は暴落
場合によってはハイパーインフレ
見合い資産の裏付けがなく日銀券が負債としてB/Sに積みあがった日銀は破たんということも有りうる
そこまでは極端だとしても、金利が5%くらいになるのはありうるだろう
金利が5%になったら国債の利払いが不能になってデフォルトになるのは間違いない
243:名無しさん@12周年
12/04/11 22:30:24.61 AsGB0cz60
>>240
銀行のことすら考えてねーと思うぞ
デフレ放置したら、有望な貸出先がなくなって貸出業務が滞るからな
国債しか運用先がないってのは銀行からしても結構キツい
244:名無しさん@12周年
12/04/11 22:31:17.84 A0DV6x5U0
>>235
俺バカだから>>214が流動性の罠との関連であるという根拠も
まず流動性の罠のやらが実在する根拠も分からんのだが
むしろ量的緩和をやらない為にひねり出した方便に聞こえる
245:名無しさん@12周年
12/04/11 22:31:20.74 nRp0xh7A0
そもそも雇用の責任ってあんまり意味がないんだよな
どうせ物価の安定が達成されているならNAIRUに収束するわけだし
物価の安定を目指す上でももともと雇用は重要な指標だしね
そんな物を入れるぐらいなら物価水準目標や
名目GDP水準目標をやらせるべきだろう
246:名無しさん@12周年
12/04/11 22:32:53.58 sOwZ8Nz60
>>242
円建て債なのにどうして利払いが出来なくなるのか???
最近よく聞く「このままでは利払いが出来なくなる」説はやっぱりおかしい。
247:名無しさん@12周年
12/04/11 22:33:21.43 Jy0rAMZ80
円の価値は金本位じゃなくて、
日本市場の価値創出能力で保たれてるから、
異常な円高が続いて価値の創出能力が減少すると、
いつか、円の価値を支えられなくなって一気に落ちる。
まあ、そこから頑張って回復するってんなら、
そういう説明すりゃいいんだけどさ。
生活保護とかすべて打ち切りだよ。
248:名無しさん@12周年
12/04/11 22:34:34.73 AsGB0cz60
>>242
>これに反して、日銀が国債をいくらでも買い上げてくれることを期待して
>国が国債を増発して支出を増やすと話は全く別物となる
>これを日銀直接引き受けという
違う
市場消化+買いオペと直接引受は別物
249:名無しさん@12周年
12/04/11 22:34:43.39 nRp0xh7A0
>>247
そうなったら外貨準備金で復活すりゃいいだけじゃんw
そのためのものなんだから
250:名無しさん@12周年
12/04/11 22:35:58.72 Jy0rAMZ80
円の価値が無くなったら、
ドルで食ってくってことかいな。
251:めろんれもん
12/04/11 22:39:23.20 F4EIWzUu0
>>246
利払いの金はどっから来るのさ
円建て関係ない
>>248
そうですか失礼しました
詳しくご教授ください
252:名無しさん@12周年
12/04/11 22:39:26.00 1Asoaami0
デフォルトして困るのは>>185が指摘した「狂った再配分」の恩恵にあずかってる人だけ
253:名無しさん@12周年
12/04/11 22:42:16.15 phMsOivb0
麻生太郎氏基調演説3
少なくともデフレーションによって何が起こったか、会社が極端な事を言えば債務超過してしまった。
そこで利益を増やす「利益の最大化」をやってもだめ、それより「債務の最小化」をはかったほうが会
社としては安定する、このことに気がついた方もいました。こういった方は利益を債務の返済にまわ
した。どれくらい回したか。1990年代初頭、日本の会社300万社、全社で50兆円借りていましたが、これ
を一斉に返し始めた。結果何が起こったか、銀行には大量に金が返ってきた。銀行といっても実際に
は金を貸して成り立っているもので、金を借りる人がいなければ成り立たない。結果、多くの銀行がバ
タバタと潰れた。これはみんなが金を借りないかよ。これが1998年くらいになると借りているお金よりも
帰ってくる金が多くなった。ここでまでくると銀行はもう軒並み万歳、どれくらい余ったか、50兆円借りて
たものが返済超が30兆、プラスマイナス80兆差が出た。これでは銀行が成り立たない、そこで政府は
どうしたか。その30兆を政府が借りたんですよ。政府が借りなければ銀行は軒並み倒産、みなさんの
預金もすべて消えたんです。政府が30兆、40兆と借りてくれたから銀行は帰ってきた返済超のお金を
全部国が発行する借金、国債を買ったんです。あれは国の借用書です。正確に言えばあれば政府の
借用書です。日銀券というのも同じです。あれは日本銀行が皆さんから一万円借りてるのと同じです。
254:名無しさん@12周年
12/04/11 22:42:17.75 OxK6ht5mO
>>252
日本の財政は、半分は国債関係だよ。
国債は、富裕層が保有している。
再配分機能は、とっくの昔に無くなってるよ。
255:名無しさん@12周年
12/04/11 22:42:25.97 sOwZ8Nz60
>>251
日銀に対する利払いは政府が行うわけだし、
それは現金で行われるわけではないだろ?
双方のBS上の数字のやり取りに過ぎない。
何より利払いのために日銀に払う政府の支出は日銀納付金として政府の歳入になる。
256:名無しさん@12周年
12/04/11 22:43:18.29 q1xIZKxy0
ニクソン以来のドル直接金融ビッグバンで親方日の丸・護送船団方式の産業政策は意味をなさなくなった
東西ブロック一体化によるグローバル化以降はなおのこと
当然、商業銀行の産業へのコミット力は皆無である。歴史的に役割を完全に終えている
といって米国の投資銀行やそのダミーファンドのようなFRBとオイルマネーの間のブローカー役も回ってはこない
亡霊メガバンクが日本国債を右から左に流すだけなのもむべなるかな
257:めろんれもん
12/04/11 22:44:08.86 F4EIWzUu0
>>238同じことだよ、輸入で内需は食われてる
日用品は全部輸入でしょ、代表的なのは百均とか
円安にしてどうなるものでもない
2010年 アジア各国の一般工の米ドル建て月額賃金の比較(三菱東京ufj銀行国際企画CIBgp)
横浜 3,099
香港 1,306
ソウル 1,220
シンガポール 967
台北 888
北京 379
上海 302
マニラ 296
クアラルンプール 257
深セン 235
バンコク 231
広州 227
大連 215
バンガロール 208
ニューデリー 196
ジャカルタ 148
ホーチミン 100
ダナン 86
横浜の賃金は
1ドル180円=1291ドルで香港、190円=1223ドルでソウル、240円=968ドルでシンガポール、
260円=894ドルで台北、にそれぞれ対抗できる、
北京以下には360円=646ドルでも対抗できない
258:名無しさん@12周年
12/04/11 22:46:44.81 3u3FyK6N0
いや、そもそも「金融政策」でオマエラの生活が豊かになるなんて
妄想はどこから湧いて来るんだ? 無から有は生まれない。それが
覆るのは素粒子レベルの世界だけだ。しかも、今日一国の政策が海を
越えてどうこう言う以前にそれをやると示唆しただけでそのニュースは
瞬時に世界に伝わる。もし仮に、誰かが何かをやって、その結果(恐らく
そういう事になるだろう)景気が良くなったとしても、それは刑の執行を
猶予されているだけだ。いずれオマエラが手にするモノは勝利などではない。
以前に他人の首に巻かれていたロープだけだ。
259:名無しさん@12周年
12/04/11 22:47:47.21 VJNOCnHvP
>>222
日銀が刷った金は、そのままではインフラ整備には使えない。
国の予算に組み込まないと公共事業に組み込めない。
つまり、いくら日銀が札を刷っても、経済状況は好転しない。
260:名無しさん@12周年
12/04/11 22:48:13.58 XW3f2N710
>>185
>裕福な人間が多い老人層へ手厚く与えるシステム
その老人も限られた者だけとなっているのが問題。
年取って金持っても使い道ないのにな。