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★石原知事「政治はもう少しで辞めると思うが」 「青木ヶ原」制作発表で発言
・石原慎太郎東京都知事が製作総指揮、原作、脚本を担当する映画「青木ヶ原」
(新城卓監督)の制作発表会見が11日、東京・芝公園のホテルで開かれた。
石原知事は「久しぶりの自作の映画化で心ときめいている」と話す一方、「政治は
もう少しで辞めると思うが小説はずっと続ける」などと語る一幕もあった。
毎年多数の自殺者が見つかる富士山北西の青木ヶ原樹海が舞台。自殺をテーマに
40代の男(矢柴俊博さん)と20代の女(前田亜季さん)が病気に苦しみながらも
貫いた純愛を通じ、絆や命を描く。石原知事もワンシーン出るといい「自分は名優ですよ、
これだけ世間をたぶらかしているんだから。石原慎太郎という悪役をやりたい」。
新党に関する質問は「亀井(静香前国民新党代表)に聞いてくれ。私も待望している。
年だからね」とかわしたが、住職を演じる津川雅彦さんに「橋下徹大阪市長、安倍晋三元首相と
組み日本を建て直してほしい」と言われると、「余計なこと言うな」と苦笑いしていた。
津川さんとは、自身が原作脚本の映画「狂った果実」(昭和31年)で、弟の裕次郎さんと
並んで主演に抜擢した縁がある。
来春公開予定。遺体捜索に関わる村議に勝野洋さん、医師役で石原知事の次男、
良純さんらも出演。新城監督とは特攻隊を描いた「僕は君のためにこそ死ににいく」
(平成19年)に続くコンビとなる。
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