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そもそもの成り立ち
1. パナソニック :
創業者が小学校中退、社員 (店員) は電信柱に貼ったの求人広告で採用。
足りない分は丁稚奉公の子供をムメノさんがおネショの世話までして育てる (後の大幹部)
2. ソニー
頑固な職人である井深のオヤジと酒屋のボンボン、口八丁手八丁の盛田のコンビで大躍進
他人の作らないモノと独自の発想で大発展。
3. シャープ
旧早川電気、もとはと言えば「シャープペンシル」。三流メーカーと言われながら液晶電卓
から現在の液晶テレビまで昇華させるが、東芝の裏切りと下請け工作メーカーの情報漏洩で
韓国に技術だだ漏れ、自分の首を自分で占める、自業自得企業。
§ 各社の共通点とは
1. 元々、火とカネモノがある財閥企業ではない。
2. 創業者はいずれもたいして学歴や資格を持っていない。
3.
事業の拡大とともに、大卒者の採用、そして、巷、一流大学と言われるところから
優秀な人材を大量に採用。創業期のオッサン達が退職。大量採用の優秀な人材が中枢
の登り始める。出世欲と保身のための言い訳書類の作成と訳わからん英語を駆使して
創業時代から気づき上げた企業文化を破壊。ただし、本人たちはまったくそれに気づ
いてさえいない。要するに、学習塾でテストの回答をかくテクニックに秀でた者、つ
まり、旧軍の幹部将校と同じような体制が大手企業の中に出来上がり、アボ~ン !!!