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島根県竹島(韓国名・独島)を旧日本海軍が明治41(1908)年に測量した実測原図が海上保安庁に
所蔵されていることが10日、同県竹島資料室の調査で分かった。
原図は、旧日本海軍水路部が経緯度を実測した記録「本標 経緯度実測原簿」(縦30センチ、横21センチ)。
竹島資料室が今年3月、海上保安庁海洋情報部(東京都)の資料を調査し、新たに見つかった。測量時の
竹島経緯度が記された経緯度表も初めて確認された。
原図の縮尺は、1万8204分の1。旧日本海軍が明治41年8月4、5日の2日間、竹島周辺を測量し作製した。
竹島の西島を「男島」、東島を「女島」と記載。島名を含む地名9カ所が記載されており、西島南西の「南西岩」や、
西島と東島の間にある「洞岩」、東島北東の「洞湾」など6カ所は、今回初めて確認された地名だった。
ソース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)