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ザ・コーヴまとめ
・映画は一貫した恣意的な編集により太地町のイルカ漁と日本の水産庁や警察を徹底的に悪魔化して描いて
いるため、太地町は捕鯨反対派から「アウシュビッツ」と認識されるようになった
・落石注意立入禁止・鳥獣保護区域の看板を「イルカ虐殺を隠すために立入禁止としている」としている
・築地市場のマグロが解体される一連の映像を不鮮明な画像で映した直後に、イルカを画面に登場させるという
恣意的な編集をすることで、必要以上に食肉市場にイルカが流通していると視聴者に誤解させている
・過去に行われていた銛による突きん棒漁法が、現在は行われていないことを視聴者に伝えずに、過去に撮影された
突きん棒漁法によってイルカの血で海が赤く染まる「残虐な漁法」が現在も行われていると視聴者に誤解させている。
・“日本の美しい港や海を撮影する“という嘘の方便を太地町の漁民に信じ込ませることで、町民の協力の下で
行われた。そして、ある程度の映像を撮り終えてから町民らに自らの正体を明かした。それにもかかわらず、映画は
一貫して“地元と日本政府の妨害に遭いながらも命がけで撮影した”という設定で描かれている
・町民に向かって「日本人の“ナニ”は世界一小さいらしいね」と顔を近づけて挑発し、町民がそれを振り払うと、大げさに
路上に倒れて大声を上げて痛がった。編集段階でこれらの自らの挑発行為をカットして、漁民が激怒する瞬間のみを
繋ぎ合わせることで、本作は一貫して漁民達が暴力的に撮影を妨害したように見えるように作成されている
・漁具を壊したり魚網を切り裂くことで警察に撮影メンバーを逮捕させ、“日本当局に不当な迫害を受けている“という
設定に仕立てた。そして、器物損壊の罪状なのですぐに釈放され保釈金も発生しないにもかかわらず、逮捕のシーンの
映像を世界に発信して、「不当な逮捕を受けたオバリー氏を解放するため、保釈金の寄付をお願いします」と活動資金の
寄付行為に利用した
最初から正義の映画vs悪の日本人漁師として作られたフィクション。それをドキュメンタリーと嘘をついている