12/04/09 22:21:31.16 0
与野党は今の国会で2度目となる党首討論を11日に行うことで合意しました。今回からは初めて、
みんなの党の渡辺代表も参加します。
党首討論は、衆議院か参議院のどちらかの院で10人以上の国会議員が所属する政党に討論時間が
配分されます。これまでは、討論時間45分のうち自民党が35分、公明党が10分でした。ただ、
みんなの党が先の参議院選挙で大勝し、所属の参議院議員が11人になったことから、渡辺代表が
党首討論への参加を希望していました。このため、今回は自民党が持ち時間を5分譲る形で、
初めて渡辺代表の参加が実現することになりました。消費税法案の成立に向けて野田総理大臣が
呼びかけている党首会談の見通しは全く立っていないため、まずは党首討論という国会論戦の場で
意見が交わされることになります。
▽テレビ朝日
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