12/04/11 06:11:35.81 0kFFtXf70
>>146
『人体に入った放射性セシウムの影響』 バンダジェフスキー博士
【体全体への影響】
セシウム137の体内における慢性被曝により、細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。
【心臓への影響】
生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。心筋のように、細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織は、
代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じるため、最大の損傷を受ける。
ミンスクの子供は20Bq/kg以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変化を記録している。
ミンスクの子供で、まれに体内放射能が認められない場合もあるが、その25%に心電図変化がある。
このように濃度が低くても、心筋に重大な代謝変化を起こすのに十分である。