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富山県の石井隆一知事は9日、岩手県山田町を訪れ、東日本大震災で発生したがれきの仮置き場を視察した。
その後、盛岡市の岩手県庁で達増拓也知事と会談し、周辺住民の同意を得ることなどを条件に、岩手のがれきを
富山県内で処理するとの覚書を交わした。
視察で石井知事は破砕選別設備を見学し、がれきから金属などを取り除き、可燃物だけにする工程の説明を受けた。
自ら測定した空間放射線量は毎時0・04マイクロシーベルトで「思ったより低く、富山県庁周辺と変わらない。
(安全性は)全く問題ない」と述べた。視察後、石井知事は富山県特産チューリップを山田町の佐藤勝一副町長
に手渡した。
2012/04/09 14:46 【共同通信】
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がれきの破砕選別設備を見学する富山県の石井隆一知事(右)=9日午前、岩手県山田町
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