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ソニーが液晶テレビ「BRAVIA」の新製品を発表した。
今回登場したのは、表示性能やデザインを重視した中~高価格帯の
ハイスペックシリーズ「HX850」だ。巨額の赤字を計上したテレビ事業の
今後を占う重要モデルとして位置付けられ、ソニー自身も「デザイン、画質、機能にこだわった自信作」と意気込みを見せる。
だが、インターネットの反応はいまひとつ盛り上がりに欠けている。昔からソニーの
テレビを愛用してきたと思われるファンからは、メーカーが進む方向とユーザーが
求める方向との違いに、落胆の声すら聞かれた。
ユーザーが口コミで寄せたソニー製テレビへの希望や思いは何なのか、価
格.comの各種データをまとめた市場調査支援サービス「トレンドサーチ」から探った。
新BRAVIAは、前面の凹凸がないフラットな「モノリシックデザイン」が特徴の高性能モデルだ。
従来シリーズ「HX820」から基本的なデザインを継承しつつ、細部をブラッシュアップして
完成度を高めている。「薄型テレビはどれもデザインが似たり寄ったりだが、BRAVIAの
モノリシックデザインはデザインにお金を出したいと思わせる」「台座を兼ねた別売の
スピーカーを装着すれば、パネルと台座の一体感が高まるのが魅力」と評価する声が多い。
続きます
URLリンク(trendy.nikkeibp.co.jp)
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