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在日一世や二世は自分たちのルーツを知っています。
済州島と大阪を結ぶ定期便の名前が、 【きみがよ丸】でした。
日韓併合時代の済州島民にとってきみがよ丸の名前を知らない人はいなかったでしょう。
この船の名前がおおっぴらになると在日朝鮮人達に何が起こるか。
強制連行がウソであるという動かぬ証拠がきみがよ丸。
(この出稼ぎ用の定期航路は大人気で、のちに第二きみがよ丸も就航するほどだった)
・詳しく調べれば、きみがよ丸に乗ってきた善良な人達はあらかた帰還事業で 帰国したことが解る。
・さらに調べれば、朝鮮戦争当時に日本へ密入国してきた朝鮮人達がクローズアップされる。
・もっと調べれば、李承晩ラインの時に釈放された在日の凶悪犯達のことも白日の下に晒される。
・つまり自分たちの先祖達が凶悪犯だらけってのが。
実に論理的に判明してしまう。
在日朝鮮人達がなんとしても隠し通したい上記のことを、
君が代を聴いたり目にしたりするたびに思い出してしまうことが君が代をあそこまで憎む理由。
在日は君が代のメロディでも歌詞でもなく、【きみがよ】という
4文字を見たり聞いたりするのが何よりもイヤだったのです。
君が代の出だしを聞くだけで自分たちの祖先が悪人であると思い知らさる。
それが日本人に、ばれるんじゃないかと気が気ではない。