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八尾JC傷害致死事件
2006年10月7日午後9時50分頃、大阪八尾青年会議所会員20人が、日本JC全国会員大会で集まった郡山市熱海町・磐梯熱海温泉のホテルで
宴会中、会員(35)が「盛り上げようと思って」寝ていた新入会員(38)の頭髪にアルコール度数96%で引火性の強いウォッカをかけ、
ライターで火を付け顔や全身に重度のやけどを負わせ、死亡させた傷害致死容疑で逮捕された。
また、現場にいた八尾JC監事が同専務理事に、ウォッカ瓶を近くの川に捨てるよう指示していたことも発覚し、証拠隠滅容疑で逮捕された。
大やけどを負った新入会員は、2006年10月27日に呼吸不全で死亡した。2007年5月31日、福島地裁郡山支部の判決公判で裁判長は
「あまりに幼稚で不謹慎極まりなく、酌量の余地はない」として被告に懲役2年6月(求刑懲役6年)の実刑を言い渡した。
弁護側は「ライターで体毛を焦がす行為は前から宴会の座興として行われており、やけどを負わせる意図はなく過失だった」と無罪を主張していた。
2006年12月、八尾JCは、社団法人日本青年会議所から除名処分となり、社団法人八尾青年会議所は法人としても解散した。
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そして2012年3月 八尾青年会議所 再設立
URLリンク(www12.jaycee.or.jp)