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【チベット】超党派議員団がチベット首相を日本に招聘 中国の圧力に屈せず - 暇つぶし2ch1:星降るφ ★
12/04/07 00:40:58.43 0
超党派議員団が中国の圧力に屈せずチベット首相を日本に招聘 4月6日

 4月3日、東京・平河町の憲政記念館で、私が理事長を務めるシンクタンク「国家基本問題研究所」が主催
して、シンポジウム「アジアの自由と民主化のうねり~日本は何をなすべきか~」を開催した。

 チベット亡命政府首相のロブサン・センゲ氏、世界ウイグル会議事務総長のドルクン・エイサ氏、
モンゴル自由連盟党幹事長のオルホノド・ダイチン氏の三氏を迎えて、第1部でチベット問題を、第2部で
ウイグル、モンゴル問題を約4時間にわたって論じた。

 この日は強風と強雨が日本列島を襲ったにも拘らず、会場には元首相の安倍晋三氏をはじめ、自民党の
下村博文氏ら、民主党の笠浩史氏ら、たちあがれ日本代表の平沼赳夫氏ら、少なからぬ数の政治家の姿が
目立った。このこと自体、画期的だ。

 日本はこれまで中国の顔色を窺うばかりで、中国共産党政権がチベットやウイグル、モンゴルの民族
問題は国内の少数民族の問題だと主張するのを額面どおりに受けとめ、当たらずさわらずの姿勢で関わりを
避けてきた。世界各国政府が、ダライ・ラマ法王が自国を訪れるときには国賓級の礼を尽くして迎え、
厳重な警備で守ってきたのとは対照的に、日本政府は一度も法王を官邸にお迎えしたことはない。アジアの
大国日本としては、恥ずかしい限りの状況がこれまでずっと続いてきたのだ。

 しかし、今回は違う。3日の国基研主催のシンポジウムに続いて、4日には初めて、日本の国会議員が
超党派でセンゲ首相を招き、チベット問題について聞いた。その意味で今回のセンゲ首相を日本に招請した
ことは、自由と民主主義、人権と法治を重んずる日本国にとって記念すべき日になると思う。

 ロブサン・センゲ首相は44歳の働き盛りである。法王が宗教指導者で、首相が政治の指導者であること
を考えれば、中国の反発という意味では、首相と会うのは、法王とお会いするよりもっとハードルが高い。

(>>2以降に続く)

▽NEWSポストセブン/BIGLOBEニュース
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