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★橋下市長、市音楽団員の配転認めず「分限免職」
・大阪市の橋下徹市長は5日、市が同日発表した施策・事業の見直し試案で「2013年度に廃止」と
された市音楽団の音楽士36人の処遇について「単純に事務職に配置転換するのは、これからの
時代、通用しない。仕事がないなら、分限(免職)だ」と述べた。
市改革プロジェクトチームの試案では、音楽団を「行政としては不要」としつつ、市が正職員として
採用してきたことから、「配置転換先を検討」としていたが、橋下市長は「分限(免職)になる前に
自分たちでお客さんを探し、メシを食っていけばいい」と述べ、配置転換を認めない意向を示した。
市音楽団は1923年に発足。国内唯一の自治体直営の吹奏楽団で、市公式行事での演奏や
有料公演などを行っている。市は公演収入などを差し引いた運営経費や人件費として
年約4億3000万円(2010年度)を負担している。
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