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★フグ中毒 ミシュラン二つ星の有名店書類送検 肝臓提供した疑い
・有毒なフグの肝臓を提供したとして、警視庁築地署は6日までに、食品衛生法違反などの
疑いで、東京都中央区銀座5丁目のフグ料理店「ふぐ福治」と男性店主(62)を書類送検した。
同店はレストランの格付け本「ミシュランガイド」の2012年版で、二つ星とされた有名店。
中央区保健所が昨年11月に刑事告発していた。
築地署などによると、昨年11月10日夜、トラフグの肝臓をぽん酢であえたものを女性客に
提供した疑い。女性は数時間後に唇のしびれや頭痛を訴えて病院に運ばれたが、
翌日退院した。
店主は「注文を受けて出してしまったが、出すべきではなかった」と容疑を認めている。
店主は昨年12月にふぐ調理師免許を取り消されたが、免許を持つ別の従業員が都から
ふぐ取扱所の認証を受けて店の営業を続けている。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)