12/04/06 13:33:32.87 kQanteUw0
官僚の出世のゴールは「次官」だけど外務官僚には「大使」というおいしいポストがある。
しかもポストの数もたくさんあるから外務官僚は次官になれなくても大使にはなりたい。
しかし、何故か外務省は大使を任命するときに相手国にお伺いを立てるのを慣例としてる。
「この人物を貴国の大使にしますがいいですか?」って。
(そんなことしてるのは日本だけらしい)
相手国から拒否されたら大使になれない。
だから出世に野望のある外務官僚は相手国に嫌われないように振舞う。
日本の国益よりも相手国の機嫌を優先するようになる。
それを知ってる韓国は今回のようにたまに「かまし」をいれてくる。
この松尾参事官は在韓国日本大使館の大使にはなれなくなった。
外務官僚は皆これにビビッてしまい、これから韓国に強く出られなくなる。
このシステム何とかしてほしい・・・