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2011年度に東京電力を依願退職した社員の数は460人と、例年のおよそ3.5倍に上っていることがわかりました。
特に先月は100人以上に達し、依願退職の動きが加速しています。
関係者によりますと、東京電力を依願退職する人は例年100数十人程度だということですが、
福島第一原発事故以降、その数は増え続け、昨年度の1年間で460人と、例年のおよそ3.5倍に上るということです。
特に今年3月は、その数が急増し、1か月で100人を超えました。
東電に勤めていることで子供や家族がいじめられることや、将来に希望が持てないことなどが退職の理由ということで、
東電社内では人材の流出により、安定供給の確保を懸念する声もあがっています。
東京電力では、事故後、管理職は25%、管理職以外は20%、年収をカットしているほか、
この夏のボーナスの支給をとりやめることを検討してます。
URLリンク(news.tbs.co.jp)