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政府は5日までに、外国人の不法上陸などに備えた海上保安官の陸上での捜査、逮捕権について、尖閣諸島(沖縄県)や日本最南端の沖ノ鳥島(東京都)など、1都2県の約20の離島群で行使できるようにする方針を固めた。
複数の政府関係者によると、他に海上保安官に捜査、逮捕権を与えるのは男女群島(長崎県)、南鳥島(東京都)など。
通常国会に提出中の海上保安庁法改正案では、同庁長官と警察庁長官が対象の離島を告示することになっており、両庁が協議を進めてきた。
その結果、派出所や駐在所がない上、本土から遠く、警察官がヘリコプターや船舶で向かうのが事実上困難な約20の離島群に絞り、海上保安官の捜査、逮捕権を認めることで合意した
ソース:URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)