【原発問題】 菅前首相、参考人招致へ…国会事故調、「菅氏の指示が、被害を拡大させた面はなかったのか」を問うat NEWSPLUS
【原発問題】 菅前首相、参考人招致へ…国会事故調、「菅氏の指示が、被害を拡大させた面はなかったのか」を問う - 暇つぶし2ch30:名無しさん@12周年
12/04/06 02:14:04.95 4vM6aipbO
>>12
◆武黒一郎・東京電力フェロー 2011/03/28事故調査委員会にて(ニコ生で放送)
▼118 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/03/30(金) 04:57:16.82 ID:a6ApKaeB0
武黒氏の発言の続き:
「官邸は対応がテキパキして次々と物事をきめていた。
15日の統合本部設置はとても良かった。その後うまくいきはじめた。
また、官邸のものすごい危機感に対し、15日に東電に行くと緊張感があまり感じられなかった。」
と、意外な発言でした。
■この発言が、書籍の正確さを裏付けた
◆『メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故』(大鹿靖明・著。講談社)
■第5章 日本崩壊の瀬戸際 東電撤退 統合本部
 『後に東電は「撤退なんて言っていない」と強弁し、使った用語は「退避」だったと半張している』。
『しかし、清水は、「プラント維持に必要な最低限の要員は残す」という吉田の考え、
―それは清水と吉田の共通認識になっていたはずだったのだが―
を海江田たちに伝えそびれていた』。
つまり清水の説明能力が欠如しているのだ。それでは、「撤退」と受け取られても仕方がなかった。
 総理に叱られたことは、東電マンの多くにとって意外だった。
課長級職員の一人は「ずっと泊まり込みで一生懸命にやっているのに、あれで、やる気をなくした」と、反感を口にした。
このとき以来、東電の反菅ムードは決定的になっていく。
 乗り込んだ福山は、東電の社員たちの意外な緊迫感の欠落に面食らっている。
不眠不休で極限状態にさらされてきた彼らからすると、当然、そうとうの緊張感がみなぎる空間であろうと思われた
東電本店2階の対策本部の雰囲気は、だが、まったくそう見えなかった。
「もっとピリピリしているかと思ったら、ざわついているし……」。
中には「あ、菅総理だ」と見物しようとする社員もいる。「お願いします。
作業を中断しないでください」「手を休めないでください」、福山は何度も大声を張りし上げなければならなかった。



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