12/04/05 22:55:33.14 0
先月、三重・松阪市で鉄筋工・一瀬敦さん(33)の遺体が見つかった遺体遺棄事件で、
去年、一瀬さんが行方不明になった後、実家の家族が兵庫県警に捜査を申し入れたものの、
「緊急性が見当たらない」として、特別な捜査が行われていなかったことがわかった。
三重県警の調べによると、一瀬さんは何者かに車ではねられるなどして死亡し、
遺体を放置されたとみられている。一瀬さんは去年11月、帰省先の神戸市垂水区から
松阪市の仕事場の寮に戻る途中に行方不明になっていて、この後、一瀬さんの家族は
神戸市の警察署を訪れ、携帯電話のGPS機能を使った捜索を要望したという。
しかし、兵庫県警は、家族から6回捜査の依頼があったものの、「緊急性が見当たらない」として、
事件としての特別な捜査を始める手続きは行っていなかった。
NNNの取材に対し、遺族は「もっと早く捜索していたら
早く発見された可能性もあり、悔やまれる。残念だ」と話している。
[ 4/5 13:18 NEWS24]
URLリンク(www.news24.jp)