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政府は5日、東京電力福島第1原発から半径20キロ圏内で生存する家畜について、全て安楽死させるとした方針を変更し、
家畜の所有者が希望する場合には飼育を認めると発表した。家畜を隔離して育てるなどが条件で、出荷や移動、繁殖は禁止する。
地元から「出荷はできなくても最後まで飼い続けたい」との要望が強まっていることに対応する。
政府は2011年5月、原発から20キロ圏内の警戒区域について、立ち入り規制により家畜を育てるのは難しくなったとして、
所有者の同意を得た上で全て安楽死させる方針を決定。しかし避難区域の再編により、
今月から一部地域で一時帰宅ができるようになったため、家畜の飼育も可能と判断した。
時事通信 4月5日(木)18時27分配信
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