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茨城県は5日、常陸大宮、つくばみらい、守谷の3市の露地栽培の原木シイタ
ケと、小美玉、潮来、つくばみらいの3市のタケノコが今月1日から適用され
ている国の新基準値(放射性セシウム1キロ当たり100ベクレル)を上回っ
たと発表した。県内の検査で新基準値を超えたのは初めて。
県林政課などによると、原木シイタケは最大960ベクレル、タケノコは最大
240ベクレル検出。県は5日、この5市に対し出荷・販売の自粛を要請した。
県は3月下旬から新基準値を超えた市町村には出荷自粛を要請しており、出荷
自粛対象の県内市町村は原木シイタケが17市町、タケノコが9市町となった。
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