12/04/05 11:32:19.62 0 BE:2946521399-PLT(12066)
台湾・高雄にある外国語専門学校で先日、サンダルやホットパンツなどの軽装による登校を禁止する「お触れ」が掲示され、
学生から不満の声が挙がった。TVBSなど複数の台湾メディアが伝えた。
TVBSは、肌の露出度の高い学生がキャンパス内を行き来するのを見かねた高雄文藻外語学院が校門に「学校は公式な場所。
サンダルやホットパンツ、胸を露出するような服装での登校を禁止する」という内容の中国語ポスターを掲示したところ、
「外国人学生はいいのか」と現地学生から不満が起きたことを紹介。これに対して学校側が「台湾人学生か外国人学生かは関係ない」とコメントしたことを伝えた。
NOWnewsは「外国人学生が行き来する場所では英語で告知している」という学校側の説明とともに、同校がミッションスクールであり、
多くのシスターが学生の服装を見て羞恥心を覚えたほか、「授業中どこを見たら分からない。
後ろに回ってもホットパンツからお尻のスリットが見えてしまう」と一部の外国人講師が困惑したことを紹介した。
いずれの記事も、不満の声が挙がる一方で「学校はビーチやミスコンテスト会場じゃない」「サンダル履きの学生を見ると気持ち悪い」
など学校の措置に賛同する学生もいたことも紹介。また「自分では問題ないと思うが、他人がどう思うかは分からない」という意見のほか、
「外国人の露出は自然に見えるが、台湾人がそのような格好をするのは奇妙に見える」などの声があったと伝えた。(編集担当:柳川俊之)
サーチナ 【社会ニュース】 2012/04/05(木) 11:03
URLリンク(news.searchina.ne.jp)