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★タクシー代を不正支給=生活保護で男要求、送迎も―さいたま
・さいたま市は4日、同市の50代の男性職員ら3人が、生活保護を受けていた男(53)
=恐喝罪などで公判中=に要求され、実際には利用していないタクシー代を
支給していたと発表した。執拗(しつよう)な要求を受けたといい、職員らは
「精神的な負担に耐えかねた」と話しているという。
市によると、職員らは昨年7月、病院に通うためのタクシー代として、男に1万8980円を
支給した。実際には職員らが6~7月に計10回、公用車で病院まで送迎していた。
男は職員のうち1人に「生活保護受給者の水道料金が減免されると説明がなかった」と
因縁を付けたとして昨年11月、埼玉県警に逮捕された。市によると、男は過去10年間で
27万400円が減免されたはずだと迫り、全額支払うとの念書を職員に書かせていた。
職員は男に自費で3万円を渡したという。
タクシー代は生活保護費の一部として支給されたため、市は今年2月、詐欺容疑で3人を告発。
さいたま地検は3月30日付で起訴猶予処分とした。市は3人を処分する方針。
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