【話題】 東京女子医科大学放射線腫瘍学講座の三橋紀夫教授 「放射能に過敏になりすぎるとストレスで体に異変も」at NEWSPLUS
【話題】 東京女子医科大学放射線腫瘍学講座の三橋紀夫教授 「放射能に過敏になりすぎるとストレスで体に異変も」 - 暇つぶし2ch253:名無しさん@12周年
12/04/05 05:01:03.42 aOhXlKFa0

>>249



【 科学を知らないバカサヨが垂れ流すトンデモ 】

同じ被曝量でも、X線撮影やCTスキャンで一度に被曝するより、毎日少しずつ被曝する方が影響が大きい。


【 事実 】

 線量率効果 = 同じ線量の放射線でも、線量率が低い( 時間をかけて放射線を受ける ) ほど、生物効果が小さい

というものがある。
放射線は人間のDNAを傷つけるが、この傷は治らないものではなく、少しの傷なら回復する。
なので、弱い放射線を長期間にわたって浴び続けた場合、一度に浴びた場合の害より少なくなる。

分かりやすくたとえると、食塩 ( 塩化ナトリウム ) は、実は非常に危険な物質。
そのLD50 ( 半数致死量 ) は、体重60kgの人だと180 ~ 210g。
もし200gの食塩をいっぺんに摂取したら、50%ぐらいの確率で数日内で死ぬ。

厚労省は、日本人の食塩摂取量の目安を、成人で1日10g未満と定めている。
逆に言えば、1日に10gぐらいまでなら、食塩を摂取しても害はない。

つまり同じ200gの食塩でも、いっぺんに摂取するのと、1日10gを20日間で摂取するのでは、影響がまったく違う。

放射線もそれと同じ。
1回のCTスキャンで6000マイクロシーベルト被曝するのと、
1時間に0.6マイクロシーベルトずつ420日間 ( 1万時間 ) にわたって被曝するのでは、
後者の方が、人体への影響は遥かに小さい。



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