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三重県の鈴木英敬知事は4日の記者会見で、中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)で建設中の防潮堤
(海抜18メートル)に関し、津波が防潮堤を越えた場合に、いわゆる多重防護をしていたとしても
「乗り切れないのでは」と述べ、中部電の津波対策に懸念を示した。
中部電は、「南海トラフ」の巨大地震で浜岡原発付近の最大津波高が21・0メートルとした国の推計結果を
踏まえ、16日までに影響評価を国に報告する。鈴木知事は「16日の報告を注視したい」としつつ、
「対策が必要である認識は変わらないが、手法はよく検討してほしい」と中部電に注文した。
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