12/04/04 13:03:17.13 0
★１～３号機の窒素封入停止＝水素濃度抑制へ、復旧急ぐ－福島第１原発
・東京電力福島第１原発事故で、東電は４日午前、１～３号機の格納容器に窒素を封入する
装置が停止したと発表した。窒素は水素爆発の原因となる格納容器内の水素濃度上昇を
抑えるために封入されているが、危険とされる濃度４％に達するまで３０時間かかるといい、
同社は予備装置の起動を急いでいる。
東電と経済産業省原子力安全・保安院によると、同日午前１０時５５分ごろ、１～３号機の
格納容器内への窒素封入量がゼロを示しているのを作業員が発見。確認したところ、
ポンプがいずれも止まっていた。
URLﾘﾝｸ(www.jiji.com)