12/04/04 10:46:20.99 +OH8nPZQO
>>858
日本語理解できないの?>>809 反対の対応をしているのに
>>844
★1か月当たり残業時間が40年前の8時間から34時間へと4倍以上に。中でも事務的な業務は月に22時間近くと最も多く増えた。
「先生が何にどれぐらい忙しくなったのか」は調べられてこなかった。
文部科学省は、国の財政再建の一環として先生の給料を削るべきだという議論が出てきたことから、06年、勤務実態を調べた。
この調査は40年ぶりに行われたのだが、数字の上で《教師の多忙化》が裏づけられた格好。
◆[文部科学省 2006年版・教員勤務実態調査]
▽勤務時間が最も長かったのは、小中高の全てで教頭・副校長で、一般教員より1時間前後長かった
▽1ヵ月当たりの残業時間…34時間 ←『40年前の8時間の4倍以上に増』
■何がそんなに忙しくなったのか?
『中でも、勤務時間と残業時間を合わせて最も増えたのが、事務的な業務で、月22時間近くと最も多く増えた』。
次いで、「生徒指導」、「授業準備と成績処理」、「部活や補習」の順だった。
逆に減ったのが、「自主的な研修の時間」で13時間近く。休憩時間も8時間近く減っていた。
子供達の変化やめまぐるしく変わる授業内容への対応などで、否応なく仕事が増えている上に、
『「事務処理」など、「自分から進んでしたくはないけれど、しなくてはならない」といった仕事が増えた。
そのしわ寄せで、自分から進んでしようと思う研修ができない、給食指導で昼休みを取ることもできなくなった』。
それが、先生たちの負担感、忙しいと感じることに拍車をかけている。
ちなみに、「保護者への対応の時間」は、月に1時間増えたのにとどまっている。