12/04/03 08:32:28.05 Svoi06420
いよいよ、民主党政権下史上最悪の愚策である公務員新規採用6割減が実行されつつある。
このままいけば「苦難の年」といわれた10年3月卒以上の厳しい戦いが予測される。
今回は、公務員新規採用の問題点と2chやYAHOOコメントからの問題点について論ずる
0世間の高評価を糾弾する
国家公務員新規採用7割減が最初に岡田副総理から発表されたとき、世間は震災1年の鎮魂ムードだった。
その後に行われた世論調査では内閣支持率が若干上がっている。多くの国民はこの事実を知って支持率を上げたのだろう。
そんなに大卒の若者を殺したいのか。
今回の6割減確定の片隅で平均株価10,225円 震災前の水準を上回った。これも、公務員新規採用減を喜ぶ国民のせいだ。
1当該学生の意識が低い
私は裏日本のTOP大学に在籍している。公務員への就職はTOPの比率である。
しかし、公務員新規採用減の話をすると「ナニソレ」という顔をされる。
地方公務員志望の学生が多いため、国家公務員採用減でも問題ないと思っているのだろう。
それは、間違っている。国家公務員採用減分、地方で採用が増えるかと言う事は別問題だ。
実際問題特別区の採用数は事務職で10人増にとどまっている。
東京都Ⅰ類B事務は49人増だ
維新の会橋下氏は公務員採用を増やすようだが。やり方が愚策だ。
民間の就職活動と同じ100%人物評価としたのだ。これでは優秀な人材は集まってこない。
多分に公務員志望の学生は大阪を敬遠すると思われる。
とかく私も学内講座内で意見を啓発していきたいと思う。