12/04/01 17:18:25.09 0
大阪市交通局の元嘱託職員(解雇)が、昨秋の市長選を巡り、前市長の支援を求める労組名義の
職員リストを捏造していた問題で、元職員からリストを提供された大阪維新の会市議団の杉村幸太郎
議員が、2月の市議会でリストを基に労使癒着を追及する2日前、元職員から「偽物かもしれない」
とのメールを受け取っていたことがわかった。
しかし杉村議員は元職員を疑わず、組合側にも真偽を確認していなかったという。
杉村議員によると、2月1日にリストを郵送で受け取り、不審な点などを指摘すると、元職員は
同8日に「偽物をつかませてしまったかもしれず、申し訳ないことをした」とメールを送ってきた
という。
しかし、杉村議員は同10日の委員会でリストを取り上げ、「交通局と組合が組織ぐるみで
市長選に関与していたことを裏付けるものだ」「信ぴょう性が非常に高い」と追及していた。
杉村議員は30日、読売新聞の取材に「それまでに元職員から提供された資料はすべて本物
だった。リストだけが偽物だとは思いもせず、信じた」と釈明した。
▽読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
前スレ
スレリンク(newsplus板)