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政治評論家の三宅久之氏(82)が3月31日、都内で行われたテレビ朝日系
「ビートたけしのTVタックル」(月曜午後9時)の収録後会見で降板を発表した。
「討論した後、息が切れちゃう。実は羽田空港と伊丹空港では車いすで移動している。賞味期限が来た」。
また「すべての評論活動から引退しようと思っています」とも語った。
会見後、友人でもある読売新聞グループ本社の渡辺恒雄会長・主筆(85)についても言及。
渡辺氏はTBS系ドラマ「運命の人」で自分がモデルとされた登場人物の言動への不満を週刊誌上でぶちまけた。
三宅氏にも、政治家から金を受け取ったり、料亭で接待を受ける描写に対し、「彼は『ぺこぺこしたことなどない』と言って怒っていましたよ」。
ドラマは71~72年に起きた西山事件が題材。
「あのころ、彼はワシントン支局にいたからなあ~」とモデルになることはあり得ない可能性も指摘した。
三宅氏は明日放送の3時間スペシャルで番組から卒業する。
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