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【ニューデリー共同】インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府のロブサン・センゲ首相は
30日、就任後初となる31日からの訪日を前にニューデリーで共同通信と単独会見し、中国の
次期最高指導者に内定している習近平国家副主席に対し、チベット問題をめぐり穏健路線に
かじを切るよう求め、中断している対話再開に意欲を示した。
しかし、首相は中国チベット自治区で今年に入り、中国の統治に反発するチベット族約30人が
焼身自殺したと指摘。「弾圧が強まり、あらゆる平和的な抗議活動が許されず、(身を焼くことが)
政治的行為になっている」と胡錦濤指導部を厳しく非難した。
ソース 西日本新聞 2012年3月31日
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